所属しているコミュニティ・コミュニティに
よって自分の立場は変えた方がいいです
ここが大切な考え方になるのですが
そのコミュニティを取り仕切る人というのは
そのコミュニティに最も深く関与している人が
取り仕切った方がいいです
それが最も良い判断を下せる人の
最重要な条件になるからです
めったにそのコミュニティに参加していない
のに、いきなりそこに現れてやりくりをしたり
仕切ったりするのはほぼ無理です
一番理解してるのはそのコミュニティに
長い時間いて、多くの世話をしたり
会話を一杯重ねている
その中で多くの役割をし続けている人です
その人が最も良い判断を下せる
ということを私たちは知ってないといけないです
そうするとそのコミュニティでの
自分の立ち位置というものが、すごくわかります
あまりそのコミュニティにコミットできていない
と思ったら、そこのコミュニティでの
中核の判断には口を出さない方がいいです
その判断は大抵間違えるからです
なよくそのコミュニティのことを知らない
当然そんな条件下で判断を下したらミスするのが
当たり前です
これはもうお分かりだと思いますが
男性がやってしまいがちな家族コミュニティでの
態度選択の大きなミスです
あと自分が万能だと思っている男性が
そのコミュニティごとに行ってしまうミスです
自分が万能だと思っていても
そのコミュニティについてコミットを深く
していて常に考えている人の方が能力は高いです
判断力は高いです
なので私たちはそのコミュニティへのコミットが
少ないと思うならば、そのコミュニティの中で
できる具体的なことだけに集中した方がいいです
できないことを偉そうにやろうとしても失敗します
シンプルにそのコミュニティでの労力になることに
注力をすればいいです
そうすればそのコミュニティの中で
ちゃんとした自分の立ち位置が作りやすくなりますし
協力しているという姿があるので
コミュニティ内の人にも気分良く接して
もらえるようになるわけです
一番最悪なのは何もせずに口だけ出して
労力は提供しない・判断は間違っている
という人物像です
これになったらそのコミュニティでは
嫌われます
気を付けていきましょう
では何でこういったシンプルな労力になれないか
と言うと
そこには自分のプライドが関わっていたり
自分でよくわからない義務感や責任感みたいなのを
出すからです
責任感を出したところで、できないものは
できないので、ただひたすら単純な労働力に
なった方が良いです