前回は一緒に生活をしていく相手と
性的な遊びをしていく相手は
分けてしまうほうが、より自分に対して
素直に生きていくことじゃないかな
っていう話をしまして
本日はじゃあそういった形を選択する場合
リスクが高くなりますので
そのリスクを分散させる方法について
お話ししていきます
リスクを分散する方法は色々とあるのですが
今日はその根本的な部分について
お話ししていきます
最もリスクが高くなる場合というのは
その遊びの相手・性的関係を楽しむ相手の生活に
入ってしまうことです
生活に入ってしまうことで生活の中の一つの
サイクルとして関わるようになってしまうので
そこから独占であったり
嫉妬であったり
一緒にいる時間の増加
などが生まれてきてしまうわけです
なので遊びをしていく上で大切なのは
女性の生活には入らないということです
遊びの場面だけできっちりと完結させる
関係を作るっていうことがリスクをうまない上での
根本的な対策になります
なので私は考えていく中で愛人というのが
かなりリスクの高いものだと思っているんです
なぜならば女性の生活にあまりにもガッチリ
入り込みすぎているからです
お互いに自分の生活をもっているけれども
そこには遊びの相手は一切立ち入らせない
遊びと生活は完全に分離させておく
という考え方が非常に大切なんです
それに関連して考えていくと
仕事というのもそうなんです
仕事というのはそこに女性を入れてはいけないんです
私たちの生活の中で大切になってくる場面
というのは仕事・生活・女性遊びというふうに
分けた場合
それぞれが全部独立しているという形がいいんです
じゃあ仕事にどういったものを入れると
まずいのかと言うと仕事に女性関係を
入れるのがまずいと私は考えているんです
つまり仕事場で遊びの相手を作ってしまう
これはものすごくまずい形だと思ってるんです
それぞれを独立した形でそれぞれの場所で
最適な役割を演じるというのが
その三つの場面それぞれで最適化していく事が
リスクの少ないものだと思っているんです
こうやって自分のライフサイクルの中の
核を担うそれぞれの場面を完全独立化させ
その中に他の要素を入れないようにしていくと
遊びのリスクというものは
かなり軽減されるようになります
特にこの中でも大切なことは女性遊びの場面を
完全に独立化させ
そこに一切の自分の生活や仕事というものを
絡めないというふうに意識して
設計させていくことが大切になります
そこに生活や仕事の要素を入れる度合いが
高くなればなるほど破綻する確率が
上がっていくからです