相手にとって価値がある
相手にとって興味がある人にならないと
自分の立ち位置や自分の価値
っていうのはそこに生み出すことができない
そのベースにあるのは相手のことを考え
自分でどうにかできることはないか
と考えること
特別な「資産※」を持っていないならば
※ここで言う資産というのは
綺麗なルックスであったり
そのままの意味の経済力があったり
そういったものがない場合
私たちが唯一持っている資産は
考える
ということなので考えないと
何も生み出すことができない
でそういった考えることをしないと
結局、対女性でとる方法というのは
馬鹿の一つ覚えのように
お金を使う
ってことになるんです
そして世の中の多くの男性が
それでどうにか解決しようとするんです
女性獲得活動において
これって言うのは考えるのが面倒だし
考えられないし
じゃあ、どうしたらいいのか
と一瞬考えて唯一思いつく方法が
お金でどうにかしようとする
パワープレイになるわけです
でもお金っていうのは最も
コストパフォーマンスが悪いものなんです
例えば自分には友達がいっぱいいて
で何か欲しいものがあった場合
その友達たちに LINE とかで
こういうの欲しいんだ
という風に流しとけば、いらなくなったら
誰かがそれくれたりするんです
ここには一切のお金が発生しないわけです
でも友達いない
そういった誰かにもらおうという
発想も考えない人は
唯一思いつくのはお金を払って
新しいものを買う
この選択肢しかないんです
そしてこれが一番コストがかかる
方法なんです
これはあくまでも例として出しています
考えることができれば新しく女性と
接点を作っていくというのは
瞬間でできるんです
そういったことに慣れた場合
私と一緒に活動している人達は
5~10分程度の活動をすれば
何人もの女性と接点を作って
その中から会う約束を取り付ける
なんていうのは雑作もないことになるんです
でもそこに辿り着くまで
いっぱい考えて自分に対して準備も行って
コミュニケーションも磨いたから
もうどうにでもなる
という状態になってるわけです
学ばないし知ろうとしない人は無理です
考えないとそこに価値を生み出せない
そしてインターネットは文字の世界なのに
考えて文字を使えないってことは
文字に価値をのせることができないんで
結局そこに存在していないのと
一緒になるんです
例えば私に頻繁によく来る質問メールの
1例なんですけど
「〇〇って何ですか?」
っていうような内容が送られて
くることがあるんです
ここに何の価値があるのか
それを送る前に考えられていないわけです
なぜこれにメールを送られている側が
返信をしなければいけないのか
返信する理由も存在していない
質問をもらう側の立場からすると
分かるんです
このタイプの人の考え方が
ざっくりいうと
「自分は何のコストも割く事なく
無コストで自分の疑問を解決したい」
※このコスト=時間・労力
少なくとも質問を送っている相手の
媒体から学ぶつもりがあるならば
過去から辿って色々と学ぶことができる
そしたらその中からどういったやり方を
すればいいか
いくらでも書いてある
でもそれを学ばずに今発信(単語質問)を行っている
ということは、それに対して丁寧な
返信をしたところで
その人は結局何も学ばない
ここには何も生まれない
ということはスルーするってのが
質問を送られている側の
合理的な態度になるわけです
物理的に人間の持ち時間は決まっているので
だったらその持ち時間は
その先に成長していく人に
使った方がいいに決まってますし
自分の発信に対して興味を持ってくれてる人に
時間を使った方が間違いなく
お互いのためになるので
という判断を質問を送られる側は
するわけです
私たちは自分の立ち位置を作るためには
考え続けないと何も起きない
特にインターネットでは
ずっと考えて立ち位置を作っていかないと
なかなか自分の存在価値を
高めることはできないんだ
ってことを知ってた方がいいです