ケーススタディーから
見えてくること、
色んな人とお話させてもらう
というのは非常に大切なことです
なのでいろんな人と
それまでの人生についたり、
これまでの失敗についたり、
これまでの失恋であったり、
そういったその人のストーリーを
聞いていくというのは
非常に大切だったりします
なぜそれが大切なのか
というとそこには色んな人の
考え方であったり、
人間の気持ちというものが
関係しているからです
色々と色んな人と話をしていると、
だんだんと同じケースであったり、
同じ結果になったり、
同じ原因であったり、
そういった部分があるな
ということが分かったりします。
そうすると、こういったことから
分かってくるのは何か
というと多くの人がやってしまうこと
であったり、抱えたりする気持ち
というのが大体どんな方向性なのか
ということがわかってくる訳です
自分の経験だけというのには
限界がありますので、
いろんな人の経験も自分に
入れていくようにすると
非常に要領が良いです
私もこういった事を昔から
続けているので、より人間の全体のことが
分かるようになってきました。
例えばなんですが、これは否定する
わけじゃないんですが、
ただひたすら毎日野球だけを見てる、
毎日相撲を見てる、
それだけに時間を費やすんであれば
人間模様が繰り広げられるような
物語を見たりする
その時に漠然と見るんじゃなく
それぞれの登場人物の立場に
なったり、その時の気持ちとか
陥りやすいものであったり
失敗しがちなものとか
(そして立場を変えてまた考える
というのも大切です
立場を変えると考え方もびっくるする
ほどか変わったりするからです)
そういったことが分かるように
なっていきます
経験することは自分の経験
したものだけが有効だ
というわけではないです
他の人の経験を聞かせてもらう
見させてもらう
というのも非常に有効性を発揮します