昨日は一見すると全く女性関係と
関係ない話をするような
展開だったのですが
女性関係も結局は考え方や
コミュニケーション力というものに
大きく左右されるものなので
とりあえず引き続きこのテーマで
お話をしていくのですが
前回の話としては考え方や
コミュニケーション力が低いと
自分の役割というものが
なんにもなくなります
そして誰にも必要とされなく
なっちゃいますよ
という話をしました
私達は考え方によって
その先が大きく分かれていくわけです
ですから、考え方やコミュニケーション
というものは、いつになっても
より良いものにしたいと
考えておくほうが良い訳です
他にも様々な場面・人・
に影響を与えていく訳です
私たちにこれで終わりというものがなく
より良い考え方はどういうのだろう
というのを考える必要があります
例えば、こういった影響もあります
それは私たち男性は次の世代に
伝えていく役割がより適性に
合っているというお話をしましたが
その代表的なものが
自分の子供達であったりする訳です
自分の子供達などは次の世代の
代表ですね
その世代に伝えていく
という役割は男性の方が
よりマッチングが高いのです
そしてだいたいその役割や
影響が色濃く出てくる
のはある程度、子供側が
大きくなってからなんです
育児・乳児とかの段階では
そこまで大きな影響力は
ぶっちぎりで女性親の方が
大きいです
思春期や物事を判断つくように
なってからは男性親の存在
というのは
より大きなものとなっていく訳です
何かを伝えていくというのは
ただ言葉で伝えていくのではなく
一緒に行動したり
一緒に遊んだりというような
そういった活動の中からも
あらゆることが伝えられる訳です
例えば一緒に何かしらの
遊びをしている時に
伝えられることというのは
別に言葉じゃなく
実際にその時間を楽しく
過ごしている
楽しく過ごすためには
どういったことが必要か
ということも自分が
一緒に関わり遊ぶことで
伝えられる面というのは
数多くある訳です
感性感情というのは
言葉ではなくて
実際に過ごす体験の中から
感じる面が多分にあるからです
なのでいろんな遊びを
提供してあげるというのも
一つの役割だったりするわけです
私がよくパターン化するのは
良くない
流動性の能力は高めて
おこうというのも
こういった理由もあります
色々なことで遊べるような
自分を作っておくというのは、
結局次の世代に
(それは別に子供だけではなく
自分より下の世代全般です
私たちは何もやることない
ってなったら非常につまんないんです
自分の話に興味を持ってくれて
価値があると思って
聞いてくれる人の
存在があるだけでも
全然環境は変わりますし
そういった状態になった方が
単純に楽しいと感じる機会が
多くなります)
何かしら伝える時というのにも
大きく影響する訳です
私たちがそれまでに
どれだけ楽しいんだか
どういったことをやってきたのか
というのが、自分自身を
形作っているわけで、
それが次の世代に
伝わりやすくなっている訳です
今まで自分が作ってきた
自分というものから
伝わっていく部分が
数多くあるからです
ですから自分自身に楽しい経験を
いっぱいさせておくというのは
大切になる訳です
実際に今私がいろんな人達
と一緒に遊びに行っているのも
10代の子達や20代の子達に
こんな遊び方があるよ
と、伝えてるという面もあるんです
実際に誰かに楽しい遊びを
教えてもらうということで
遊びの幅って広がったりするし
私もそうやって諸先輩から
教えてもらったので
それを伝えたりしています
もうちょい続きます。