全く自分が思っていないことには
採用しない方がいいのですが
もしもこういった方向に
持って行きたいと思った場合
一つの言葉の使い方のコツ
なのですが
それは非常にシンプルなもので
その方向性に向かって
進んでいくために
言葉に熱を入れていく
ということ
言葉にエネルギーを
入れていくということです
ただ漠然と話をするとか
言葉を使うのではなく
自分の熱であったり
エネルギーを言葉に変えて
必死になって話してみる
ということです
それって非常に人に
伝わりやすくて
それでいて人の心に
影響を与えることが
できるポイントの一つ
だったりします
論理的に話をするというのも
大切なのですが
それと同じぐらに大切なのが
熱を入れて行くということ
だったりします
言葉というのは使う人に
よって伝え方が変わり
印象が変わるのはなぜかと
考えればその人がどういった
熱を持ってその言葉を
使っているかによって
変わってくるわけです
同じような内容を話するとしても
熱をこもった人に話された方が
人の心には入りやすくなります
ですから同じ言葉を話しても
イメージが全然違ったり
何故かこっちの人に興味を
持つというのは
その熱だったりするんです
誰でもそうなんですが
そこに感じ取ることができる
熱であったりエネルギーというもの
があった方に興味を持つんです
例えばコミュニティを
作るのもそうで
そのコミュニティのまとめ役の人が
そのコミュニティに対して
すごく楽しくしようという
熱を入れた場合に
そのコミュニティは
盛り上がりやすくなります
皆明るくてエネルギーがある
ところが大好きなんです
ですから全く思っていないことを
嘘で塗り固めて
熱を入れるというのは
ちょっと違うと思いますし
それをやっていると
自分が苦しくなります
なぜならば自分自身が
思っていないことで
エネルギーを出し続けるのって
結構大変だからです
例えばインターネットを利用して
女性に向かって表現する内容であれば
ただ勢いだけでは文章を
うまくまとめられないので
一つの事を提供するならば
それを三つのものが
提供できるように変えてみたり
(その分、コストはかかる
準備するのに手間はかかる)
一つの言葉を告げる時にも
その言葉がより興味深くなるような
形容詞は何だろうか
と思って考えてつけたり
その文章の中に女性が
興味を持ちやすくなる要素は
何だろうと考えたりというのは
手間や労力がかかるんですが
そこに熱ではなく
労力・時間コスト・エネルギー
を注ぎ込むことによって
女性が感じ取る雰囲気が
変わるわけです