女性たちと話をしていて
この子いいなと思った女性がいた
その女性が自分のタイプの男性は
こういった人がタイプなんだ
という話をしている
それを聞いていると、どうも自分とは
全然違う人がタイプなんだな・・・
ということがわかった
そこで諦めてしまったりする人が
いると思うんですが
ここって実は全然あきらめる必要はないんです
なぜならば人間が話をしていること
というのは本当に自分の考えている事を
正しく言葉にできているとは限らない
というのが、まず一点あります
難しいです
自分の内面にあるものを的確に
言葉にするというのは
それにプラスして、これはみんな同じ経験が
あると思うんですが
自分はこういった人が好みだ
タイプだと思っていたのだが
その場で一緒に時間を過ごしていると
すごく楽しい気分になって
いつのまにか好意を持ちその人を好きに
なったけれども後から考えてみると
別に自分のタイプの人とは全然違う人であった
これというのはよくあることなんです
ここで分かることというのは何かというと
結局その場面で決まっていくってことなんです
つまり本人にしても、その場面で過ごして
心地よい・楽しいと思って一緒にいたいと思ったら
考えや感情というものは大いに変わるものだ
ってことなんです
大切なのはその相手側の頭の中にあるタイプ
ではなくて、実際の場面をいかに過ごしていくのか
そしてその時間を楽しいものにできるか
の方が結局は重要だってことが分かってくるんです
つまり脳で考えているというよりも
肌感覚の方が最終的には重要視されるわけです
そうするとやり方で要領いいな
と思っているやり方は
確かにそれぞれの女性の好みの男性の形
というのはあります
でも結果的にその場面での肌感覚によって
決まるのであれば人間の男性として
魅力的な部分の原理原則に沿っているものに
自分を近づけておいた方が
結局その場面での肌感覚はよくなるだろうな
と思っているので、そっちに自分を寄せるように
設計するようにしています
原理原則というのは男性の場合は
オスっぽい
楽しく明るくてアクティブ
というのを中心にして考えていくと
わかりやすいと思います
ので、それをそのまま愚直に表現して
現在に至ります