理解するために

女性側が艶っぽい展開になる時の判断メカニズム/その2

前回は女性側にどういった男性だと
ついつい深い関係になってしまうのか

どういった男性が好きなのか

ということを聞いても女性は
その本当の答えは理解できていない
言語化できない

というお話をしました

なのでこういった直接的なものを聞いても
女性は答えられないんです

むしろそこから出てきた女性の答えを
真に受けると、ずれた活動を
やってしまうことになる

自分の中にある感覚をちゃんと言葉にして
表現するというのは、その点について
ずっと考え続けて言葉にし続けてきた
ような特殊な環境にある女性にしか
出すことができないんです

自分の感覚としてはわかってるんです

こういった男性だとついつい深い関係に
なりやすいであったり

自分が心を許してしまうというのは

感覚としてはわかってるわけです

でもそれを聞かれて言葉として
説明するとなると全然間違った答えの
出し方をしてしまう

その理由はなぜかと言ったら

自分の内側にある感覚を言葉にして
表現するという訓練をしていない

そして自分の内側にあるものを
言葉にして出すのは訓練を
ずっとし続けないとできないことなんです

これがわかると私達は今後の中で
気を付けなければいけないのは
感覚について言葉で説明してもらって

もしも言葉として出てきたとしても
それをそのままストレートに
受け取ってはいけないよ

ってことなんです

その言葉によっての説明は
正しくない可能性が多いからです

これって別のケースでこんな場面と
一緒なんです

それはどういったケースかと言うと

食について訓練をされている人

どういった材料が使われているのか

どういった工程を経ている材料か

どういった料理の工程を経ているのか

ということを見抜けるプロ
訓練されているプロがいます

片方は

普通の人

この人たちにここにある複数のジャムの
おいしさを判断してもらう

というふうなことをします

そうするとジャムは複数あるわけです
美味しい順番を付けてもらうわけです

そこで美味しい順番というのは

実はプロの人も素人の人も大体同じような
順位付けをすることができるんです

つまり味覚・美味しいと判断するか
美味しくないと判断するか

というものの差はそこまでプロと一般人の間に
差はないんです

ただ問題はこの後に出るわけです

じゃあ何で美味しかったんでしょうか

という説明を言葉にしてもらう時に
めちゃめちゃ差が出るんです

プロの人はある程度共通した言語の
使い方で適切にその差を表現することが
できるんです

ただ一般人の方はみんな言う事が
バラバラで、そして言っていることは
全然当たらない

的外れなことを言ってしまうことが
ほとんどである

なんて言う事例があったりするんです

もうこれなんていうのは

ものすごく分かりやすく、よく訓練された人と
一般人の差を表しているものです

自分の感覚的なものというのは
みんな結構当たるものなんです

これは訓練されている人も一般の人も
そこまでは劇的には変わらないんです

でもそれを言語化するとなると
全然訓練されている人と一般の人では
正確性が変わっちゃうんです

そして当然ながら私たちが関わっていく
女性たちは全員一般の女性です

自分の内側にある感覚を言語化する
訓練を受けている女性なんて言うのは
ほぼいないです

ということは私たちは女性側が言っている
内面に関しての言葉は、真に受けてはいけなくて

どうしたらいいのか

と言うと他の部分

例えば研究して出された結果であったり
データなどといったもの

と、

自分の今まで実際の場面を通して
得てきた感覚をマッチングさせて

理論と肌感覚がマッチしたところを
採用していくっていう風にすると
その判断の精度が上がりやすいわけです

 
この記事が参考になりましたらクリックをお願いします。
次の記事の励みになります^^


人気ブログランキングへ

 

 

■オススメする、私の教材です。
・初回セ〇クスをした女性から、
「こんなに気持ち良いセ〇クス初めて」と言わせるテクニック。
⇒ こちらからどうぞ。

細胞レベルのアンチエイジングと安定した勃起力と継続力
を手に入れるならば。
⇒ こちらからどうぞ。

・インターネットでセフレを大量に作っていく際に
やっていくべき事についてをまとめた教材。
⇒ こちらからどうぞ。

・まずは身近にいる女友達ととりあえず1発を狙う教材。
⇒ こちらからどうぞ。

-理解するために
-, , ,

© 2024 恋愛・女性心理研究所 Powered by STINGER