さらにまたインターネットならではの
ポイントがあって
基本的にインターネットが導入されることに
よって今までど小さいコミュニティの中で
勝てば良かったものが
いきなり全国レベルになってしまった
これまで女性関係がうまくいかなかった人が
インターネットの世界に入ったからといって
何も変わらない
というようなことを言われます
確かにそういった面があります
強い人が総取りするというのが
インターネットの一つの特徴だからです
でもそれは大きなコミュニティで
考えるとそうなるって事なんです
例えば SNS・Twitter などで女性からの
興味を引くのであれば Twitter に
参加している人達で女性から注目を
浴びたい人が全員ライバルになります
この戦いでは強者が総取りします
それを考えてないで Twitter でどうにかしたい
って思う人はその Twitter という大きな
コミュニティの中で戦おうとするんですが
冒頭でも言った通りそこは完全に
強者の理論が成り立つので
強い人が総取りしていきます
いくら頑張っても弱い人はなかなか
そこではうまくいきません
ここでちゃんと戦略的に考えられる人は
そんな広いところで戦う必要ないじゃん
と考えるんです
もっと細分化されて地域性が強くなってる
ところで戦った方が絶対よくない?
ってなるわけです
私のような普通の中年男性はそんなSNS
みたいな膨大なところで戦おうとは
基本的には思わないんです
(メインで使うには効率が悪い
サブであったり、遊びとして行うのは
アリという考え方を採用しています)
フルボッコされるのはわかりきってるからです
私がそんなところに出たところで
強い人達には基本的には勝てません
勝てる材料がないからです
なので私はもっと小さいコミュニティで
地域性が強い方で活動するわけです
インターネットが普及して
そこでの男女の活動は
全然ルールが違うんです
今まではクラス・コミュニティの中で
自分の能力を活かして目立つ
ということが女性から興味を引く
注目を集めるための有効な方法
だったんですけど
インターネットの中では違うんです
一体どういった考えをもとにして
どういった場所で活動すると要領よく
女性の興味を引けるのか
そして興味を引くために言葉
というものを駆使して
女性の頭の中にどのように
影響を与えられるのか
それを言葉で組み立てられる
ってのが一番強いものになったわけです
だからこそ今、非モテ男子の逆転時だな
って思ってるわけです
もちろん、ただ今のままの自分を
そのまんまの状態で逆転できる
そこまでうまい話ではなくて
有効な戦略に自分が寄せていく
という活動することで
活動の要領の良さが飛躍的にアップするわけです
結果自分を変えるのですが
クラスコミュニティの時のように
自分が再現できないことをやるわけではないので
やりやすいわけです