私たちが楽しく女性と遊んでいくためには
現状よりも積み上げてって
より楽しい男性であったり
魅力的な男性になっていかないと
年齢も重なって行くので後々苦戦する
ことになります
じゃあ自分の魅力や楽しさというものを
向上していくときに、どういったやり方が
より適切なのか
逆にどういったやり方をすると良くないのか
考えられる方向性として二つを上げます
他の人と比較しながら活動していく
という方向性と
自分がいかに魅力的であり
一緒にいて楽しい男性になれるのか
という点に焦点を持ってきて活動する
で、ここで差が明確に出るんです
他の人と比較して活動をしていると
感覚として
自分の能力を見せつける
であったり
自分の優位性を他の人に見せる
みたいな感覚が強くなってしまうんです
これはどういった弊害を産むのかと言うと
例えばこれは私もこのワナに落ちたんです
ナンパ活動などをしていて
他のグループと仲良くなったりして
でもそうすると
そこで自分たちの能力であったり
技術を見せつけたい
みたいになっちゃうわけです
つまり絶対に成功させるみたいな状態に
なったり、ハッタリかましたりなどを
するようになったり
女性に対しても強引に事をすすめる
そうすると目的が楽しく遊ぶじゃなくて
いかに成功させるかに意識が行っちゃって
肝心の楽しさの方に意識が
行かなくなっちゃうんです
そうすると肝心の自分自身の魅力を上げる
であったり
自分自体のエンターテイメント性を上げる
という方向には意識が行かなくなったのです
他のグループとかでは、より競い合いが
ハードになってディスり合いなんかを
始めてるなんて言うグループなんかもあって
これはよくないなぁ
目的がズレズレになっている
と思って他のグループと関わるのが
この場合問題なんだなと思って
関わることをなくしたんです
自分たちが楽しむ
自分たちのエンターテイメント性を
挙げていくことが目的なのであって
他の人と競い合うことが目的ではないわけです
なので
自分自身について焦点を当てている
自分の魅力を上げる
自分の楽しさを高めていく
っていうふうに意識すると今度は全然違う
目的を持てるんです
例えばどのような遊びを
取り入れると、さらにこの遊び全体が
楽しくなるかな
とか
自分が楽しいかな
とか
女性側が楽しめるかな
という風にその場をどうやって楽しめるか
というところに意識がいきやすくなるんです
そうすると活動の目的にぴったりマッチするんです
自分自身が楽しめて
一緒にいる女性も、より楽しい状態にできる
ここですごく大切なのは
一体どこを意識するか
ってことなんです
ライバルの男性を意識するのか
それとも 自分自身に焦点を持って行くのか
これによって全然目標の捉え方って
変わるんだってことなんです
結果的に自分がその活動が楽しいのか
楽しくないのかも分かれてきます
ので
あくまでも自分に焦点を当てるほうが
良い方向に向かいやすくなります