これもすごく人間関係において
基本的な事なのでおさえておいてください
その人自体の印象ってどうやって
決められているのか
と言うと、わかりやすくその人が
発信しているものを見て
決定していくわけです
当然ですよね
ということは、じゃあ自分がどういった人に
見られたいのかを決定していき
自分がこういった人に見られたい
という人たちが発信している内容や
言葉というものを発信するようにすれば
いいわけです
つまり自分がこういった人になりたい
という人の言動・目に見える部分
というのを模写することが出来れば
自分の狙っているイメージ付けが
できるって事になるんです
これが分かると凄くシンプルな
ことが分かってきます
人の前でネガティブな話をしない
って大切ってことです
例えばネガティブなこと
他人を落とすようなことを言う人
って何一つ自分にとってプラスがないんだ
ってことがわかるわけです
なぜならば誰かの悪口を言うならば
その人のイメージは悪口を言う人
になるからです
これは冒頭でお話ししたように
その人のイメージはその人が
何を発信しているかで決定されるから
必然的に悪口を言っていれば
その人の印象は悪口を言う人
となり、必然的に嫌な奴
という位置付け・印象が
決定されていくわけです
なので例えば周りにいて
みんなから嫌われている人の発信を
見ていれば・聞いていればわかります
人から好かれないような発信
を行っている
すごくシンプルな事なんです
ここで発信している時の言葉の
トーンであったり
雰囲気であったり
そういったところも関係します
同じ内容でも明るく楽しそうに
話をしている人と
つまらなそうにテンション低く
話している人ではやはりイメージが
全然変わるんです
なので周りから持ってもらう
イメージっていうのは自分で
結構意図的に調整ができるんです
例えば周りから暗い人だなって
思われる人は、本当は自分は明るいのに・・・
と思ってても
事実明るくないんです
なぜならばみんなの前で話す時に
つまらなそう・暗そうに話してるから
ですから自分は明るい楽しいやつだ
と思っていても実際に周りの人から見た
事実としては暗い人なんです
ここは自分で意図的に変えていけばいいんです
印象というのはこうやって簡単に変える
ことができるってのが分かります
結局はちゃんと戦略的に考えられるか
ってところが大切で
面倒だから
って自分のペースで、テンション低く
発信していれば暗くてつまらない奴
って言うラベリングされちゃうわけです