前回のお話は近年は外国籍の男性から
メールをもらうことが多くなっています
でもここはやっぱりめちゃめちゃ
世界の男性の共通点があって
男性の自分の欲望に焦点を当ててるから
全部自分中心になるんです
女性側の目線とか・メールを送られてる側の
目線がゼロ
というのが前回の内容でした
さてこのお話が前置きです
長い前置きになりましたが
私たちがインターネットで女性と
接点を作っていこうとすると
最も重要なのは言葉が上手に使えるかです
これ外国籍の方だけの問題じゃないんです
日本人の男性で母国語だから安心できるか
と言うとこれが全然現実が違ってて
ちゃんと自分の考えであったり
自分という男性がどういった男性か
ということが女性に伝わるように
文字コミュニケーションが取れない男性
ってすごく多いんです
意思の疎通をとるのが困難な人
というレベルの話です
いや、ちょっと文字コミュニケーションが
苦手なだけであって会話コミュニケーションは
大丈夫
って思われる人もいると思うんですけど
基本的に私たちは頭の中で考え
それを文字にして口から発するわけです
なので最初に文字化して考えるって事が
先に来るんです
ということは文字化してちゃんと
適切な言葉に作れないという段階で
自分から出てくる会話コミュニケーションも
疑ったほうがいいんだ
ってことが分かるんです
ベースは最初に自分の考えを頭の中で
文字化する
になるんです
そしてそれは思いっきりメールなどの
文章に出てしまうんです
だから会話がすごく上手なのに
文章がめちゃくちゃって人は
ほとんどいないわけです
そしてインターネットで活動する
ってなるとこれまでのモテるという概念に
大きな変化があって
これまでモテるって言う男性は
ルックスが良かったり
話が面白かったりする人
だったんですけど
それと同等か、それ以上のレベルで
上手に言葉を女性に使える人
言葉を上手に表現できる人
というのがモテる条件に新しく加わったんです
なので特に年齢が高い人であれば
攻略するべきことは言葉の使い方に
なるわけです
ここを無視していると絶対インターネットの
活動はうまくいかないんです
ということがわかるとインターネットで
要領よく活動していくための第一条件は
何をおいてもまずは言葉をちゃんと
使えるようになることなんです
だからこそ、私はそこに中年の勝機を
作り出せているわけです
だから60代になっても70代になっても
こりゃーいけるな
って思っているんです
なんせ多くの男性が文字を上手に使えない
(リアルに母国語は日本語なのかな・・・
と疑ってしまうレベルの人が
かなり多いという現実があるので)
ここが私たちの勝利ポイントです