私たちは何か今とは違う
楽しいと思えることを探すときに
どういった方法を取り入れると
楽しいと思えることを
探すことができるのか?
一般的に何か探そうと思うと
今はインターネットを使います
ところがここに問題がありまして
インターネットで検索をするというのは
今知っているものの中から
検索をすることになります
今現在自分が発想できるもの
しか繋がらない
なかなか自分の今現在アクセスできる
範疇から出ることができないんです
つまり自分が何か楽しいことを
したい、新しく興味を持てる対象を
見つけたい
といったことをするには
あまり適していないものなんです
なぜならば自分の発想の範疇からは
外に出ることができないからです
そうするとやるべきことは
だんだんと見えてきます
自分が今現在アクセスできないような
場所から話が入ってくる状態に
すればいいんです
ではどういった方法が
有効になるのかというと
そこに知らないことが
いっぱいある
自分が準備していないこと
が繰り広げられる
こういった要素が入っていることが
大切になります
例えばその代表的なものが
多くの人との会話です
人との会話というのは
それぞれが話したいことを
出してくるので
自分が知っていること
聞きたいこと
を選ぶことができません
ですから人と会話するという
ことの中に、まだ自分が知らない
楽しいことであったり
興味を持ってるものというものが
潜んでいる可能性が高いわけです
ですから色んな人とお酒を
飲みながら遊んでいる人
というのは自分の中に
知らなかった楽しいことを
次々と見つけられるのです
さらにその人本人が好奇心を
持っていれば非常に楽しいことで
溢れる生活になるんです
そもそもここで好奇心がなかったら
いろんな人と飲みながら
話をしようという風にも
思わない訳です
そうすると大切なのは
結局
興味や好奇心っていうことに
なってきます
それが起点となり
まだ見えない知らないものが
突発的に出てくる場に
自分を置く
そうすると色々楽しい事が
起こりやすくなります
そもそもの好奇心や楽しみたい
という気持ちがない場合は
何も物事は動かなかったりします