自分の内側

私達を操っている“ある存在”がいる

皆さんもプラシーボ効果というのは
ご存知かと思います

私達はこれは効果があるもんなんだ

というように思い込むことで
実際にそういった効果が
ないものでも効果を
感じられるようになるんです

例えば電極を使って痛みを流す

という実験をするとします

その時に痛みを感じるわけです

そして次にこの薬は痛みを
緩和させる薬なので
痛みが少なく感じます

と言うようにして電極を流す

そうすると痛みは本来同じ
なのですが痛みを少なく
感じるようになる訳です

これがプラシーボ効果

その時(プラシーボ効果が発揮
される時)に何が自分の脳の中で
関係しているかというと

自分の意思決定

に関する脳の部分が強く反応して
動くのです

つまり、

これは痛くなくなる
薬なんだと

「自分で」

決定をするわけです

自分が決定した方向に
自分に必要性を感じさせたり
動かさせたりすることができる
っていう仕組みを持ってる

これは痛くないんだ

(実際は本当は痛いんだけど
でも、自分の中ではこの事実は
関係ないわけです)

って意思決定を行っているんです

(自分では無意識なんですけど
でも脳の中ではそうやって動く)

で、意思決定したから

はい、痛さはそうでもない

って感じるんです

自分で決めたからです

ということは・・・

私たちは強く
意思を決定したり

これができるんだ

という風に思った上で活動すると
そっちの方向に行きやすくなる

その行動が力強く行えるようになる

ということなんです

ということはどういったことが
有効かといえば

その根拠になる体験というものを
繰り返し自分の中に蓄積できると

その感覚を呼びやすくなる

というように考えられます

つまりよく言われる

小さい成功

と言うものを積み重ねておく

というのが良いわけなんです

その対象に対して頻繁にうまくいく
ということを積み重ねておけば

「大丈夫
次もうまくいく」

という風に思い込むことができ
(これで意思決定される)

実際にその部分の脳が動き

そっちの方向に自分を強く動かしやすく
してくれる訳です

ですから自分の中で繰り返し
うまくやるという習慣付け
というのが非常に有効なんだ
ってことがわかってきます

ですから今までやったことも
ないようなものを一発で
自分が納得できる状態にできるかな

というように期待してしまうと言うのが

一番緊張もしますし

事実うまくいかないわけです

なぜならば自分で上手くいく
と言う体験を想像することもできないし

今までそう言った体験も
していないから

それなのに自分に対して
期待をしてしまうと言う状態が
緊張を引き起こす状態になるわけです

そして実際にそれに適した動き
というものも自分の中にないので
うまく動く事もできない

ということでやり方として良いのは

現場自分がこなせることを
やりつつ自分の中で出来るという

意思決定をしつつ
徐々にその難易度を上げていく

そうすると上手くいきやすい

一発逆転というのは基本的に
成り立たない

 
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