もちろん当然年齢を重ねていくことで
条件は悪くなっていくことは
わかっているのです
が
それでもやれることって山ほどあるんです
そこを全然やってない中年男性って
めちゃめちゃ多いなーって思います
これは何でそうやって判断できるかと言うと
知人・相談されている方に対して
自分のライフワークの中で
自分のために使っている
時間であったり
趣味であったり
活動って何ですか
って言うことを聞けば自ずと答えは
出てくるからです
特に年齢が上がれば上がるほど
自分にかけるコストって増やしていかなきゃ
いけないんです
でもそのコストが限りなくゼロ
っていう人が多いんです
本来やるべきこととは逆行してるんです
年齢が若い時には別にその若さにかまけて
特に何もやらなくても素材だけで
どうにかなっていたものが
年齢が重なっていく・加齢をしていく
ということに対してやらなければいけないこと
やれることやるべき事
っていうのが本当いっぱいあるんです
ここを一切手もつけずに自然に任せていると
自分が想像している以上に老化している
って事になります
この点に対しては年齢が重なっていけば
いくほど、より深く理解をしていき
人間が人と対している時に人に対して
影響を与える部分ってどこなんだろう
ってことをしっかりと理解をして
そしてそこに対して自分のコストを
さいていく必要があるんです
ここって明確に理解して
そしてやるべきことを具体化していく
ってことが必要です
一般的な解釈はただ顔がよければいい
という解釈ですけれども
実際はこれ全然違うので
人間っていうのはその一部だけを詳細に
判断するものではなくて
全体から受ける印象で漠然と判断するものなんです
ということはその漠然と判断される
という前提でいったいどこから多大な
影響を受けるんだろうか
ってことを知っていく
じゃあ自分がどこから着手していくと
最も要領がいいだろうか
ってことが分かってくるわけです
このように年齢が重なれば重なるほど
一体自分は何をするべきなんだろうか
と
ライフワークの中で定めて
それを実行していくことが必要なんです
ただ漠然と時間を流してしまっていると
それが取り返しのつかない事になっていきます
無防備に流した時間が長ければ長いほど
その時間を取り戻すのはすごく難しいからです
