長年インターネットで女性獲得活動を
お伝えしてくるという活動してきて
わかったことがあったんです
それは言葉って伝わらない
ってことでした
そしてあまりにも伝わらないので
それでいてすごく簡単なものが好まれる
というのを見てきて
なんかおかしいなあ・・・
と、ずっと思ってたんです
簡単なものっていうのは例えば
女性に気を使うことは大切です
清潔にしましょう
歯を磨きましょう
爪を短く切りましょう
とか、そういったレベルのものをが好まれる
という現状を繰り返し見てきました
女性獲得活動していく中で、これらのことだけで
うまくいくなんてありえないんです
インターネットで活動するならば
ゴリゴリに言葉について触れて行かないと
話にならないんです
なぜならば言葉を使ってアピールして
いくからです
おかしいな、こんなんじゃ絶対うまくいかないのにな
と思ってていろいろ調べていくと
あることが分かったんです
日本の中高生の基本的読解力っていう
調査したら1/3の人が問題文が読めないんです
この段階で問題文が理解できない人が
人間の1/3になっちゃうってことなんです
そしてさらに言えば
例えばここに長文があって
その長文を要約できるかって言うと
それが2/3の人ができないんです
これってお分かりでしょうか
インターネットで上手に女性獲得活動を
していこうと考えた時にそこで大切になるのは
ルックスであるとか
どんな仕事をしているか
それ以前に言葉が使える
って事になるんです
もうこれはゆるぎないことです
これができなかったら
女性側が何を言わんとしてんのか
何をしたがっているのか
何を求めているのか
全然わかりません
読解できないんですから
分かるはずがありません
ですから私はルックスがどうのというのは
全然二の次なんです
太っていればそれは必ず痩せなければ
いけないですけどでも
それは後からできることなんです
言葉が理解できない
適切に使えないってなると
インターネットでは活動できません
なぜならば言葉が主体の場所だからです
私がますます近年言葉を使って女性獲得活動を
お伝えしていこうと考えているのはここで
インターネットで活動するのに言葉が
うまく上手に使えない人に
お伝えしていくのは無理だし
お互いのためにならない
だから言葉を主体にしてお伝えして行こう
って考えたんです
そしてそれが伝わる人
理解できる人であれば一緒にやっていけるからです
無理な人に実行してもらうことはできないです
こちらが伝えてることが理解できなくて
全然違うことをして
結果が出ないってなっちゃうんです
そしてクレームになったら
お互いのためになりません
だからあんなにも発信された単語だけを見て
物事を考えちゃう人が多いんだな
ってのも分かったんです
ここでパンッと、いろんなものが繋がりました
文脈で判断する人
と
目の前に出てきた単語に反応しちゃう人
がいるのは、こういった事がベースに
あるのか・・・なるほどな
と思ったんです