自分が興味を持って色々と調べたり
少し詳しくなってきた分野の話って
ついつい自分で興味があるものなので
話したくなるんです
で相手側からそれについて誤った話とかが
出てくると正しいことを言いたくなります
けど言わない方がいいんです
なんでかと言ったらほとんどの話題は
なんとなくの情報でみんな話しは
するからです
わざわざそれに興味を持って
自主的に動いて調べていって話を
するっていうことはなくて
その人にとっての得意分野以外は
根拠なく話をするものなんです
例えば誰か他の人は話してたであったり
うろ覚えの記憶であったり
フェイクニュースとかを見て
それを真実だと思って話すものなんです
わざわざ本当はどうだろうかとか
一つの物事に興味を持って調べて行く
とかってしないわけです
例えば今回のコロナなんかも
その典型例でテレビで垂れ流しに
されてる情報をそのまま信じちゃう
という人が多数派なんです
例えば数字を使ってトリック的に
インパクトのある方を採用していたら
それをそのまんま受け取るんです
その裏にどういった数字が隠されて
いるんだろうってことは
調べないんですね
それが多数派の人間の行動です
むしろそれが人間の行動としては
自然なんです
面倒だと思うことは極力やりたくない
なので自動的に受け取れる方が
楽なのでボーっと聞きながら見ている
ことが一番楽で入ってくるわけです
だからそれが人間として自然だ
と、知っている側はそれをうまく
利用するんです
ということを知らないと
うまく利用されたものに
乗っけられちゃうわけです
私たちがいろんなことに騙されたり
しないためには、今話をされていること
だけに注目するんじゃなくて
その裏で話しされてないこと
っていうのも見るようにしたほうがいいんです
そうすると話しされてないところを
知ることで
意図的にこれやってるじゃん
ってそのからくりが見事に
見えてくるわけです
例えばコロナの件でしたら
(こういった数字だから大丈夫
フリーにしろという意味じゃなくて
数字ってこういった数字も
裏にはあるんだよという例です)
ただ数字の話をするとしたら
陽性者が増えた!
ドン!これもどうだ!ドン!と派手な数字を
出してますけれども
じゃあそれで報道されてない方の
別の数字を見てみようか
死者数はどうなってるのってみると
4月中旬の時の1/10やないかい
ってなるわけです
でそっちは主体にしては放送しないんだ・・・
ってなるんです
これが隠されてるほうの数字
っていう例です
例えば周りの親しい人で自粛自粛
この夏も家に閉じこもるべきだ
海にいったらコロナになるから
それで重症化して〇ぬから
と言ってる人に例えばそういった
報道されてない方の数字を見せても
理解はしないんです
言ったらめちゃめちゃ反感を
買うわけです
なので自分が少しでも調べちゃったり
複数の角度から見れるようになってる
場合は調べてない側の人には
通じない話になっちゃうよ
っていうのは知ってた方がいいです
下手に人と衝突しないための一つのコツです
多くの人が認知したものが正しい
になるって思っておくと現実的かと