女性は男性の運動能力を見分ける能力があり
かつ運動能力が高い男性に惹かれる
というお話が前回の締めくくり部分での
話となりました
ですが私たちは大人になると女性の前で
運動をする機会はもうないわけです
ですが人間の原理原則として運動能力は
ありそうに見える男性に女性は惹かれる
でも自分自身が運動神経悪くて昔からずっと
それがコンプレックスだった
という男性こそ今こそチャンスなんです
なぜならば周りの男性はお腹が出ていって
運動しなくなってって
そして体に贅肉がついてって丸みを帯びた
フォルムになっていくんです
そうするともともと運動神経があろうとなかろうと
そのフォルムからは、もう男らしさであったり
運動能力は高そうなものが失われるわけです
そうなんです
もうここから年齢を重ねてからは
実際に運動神経が良いかどうかというのが
問題じゃなくなるんです
「運動神経が良さそうに見える男性である」
って事の方が大切になるんです
じゃあそれは何で見せていくのかと言うと
結局はフォルムです
そして体脂肪などです
なぜ運動能力が低そうに見えるのかというと
フォルムに丸みを帯びてくるからです
運動しなくなるので脂肪が増えてって
筋力がなくなってくるので肩が落ちてきたり
姿勢が悪くなったり
筋力が落ちるということは体を支える力も
落ちてくるからです
だから老人は姿勢が悪くなったり
背中が曲がってきたりするわけです
つまり結論はここから先は鍛えたもん勝ちに
なってくるんです
鍛えることでフォルムが変わり筋力がつくことで
姿勢が良くなります
そして運動して食事に気をつけることで
体脂肪は低い状態をキープすることができます
そしたらパッと見た目で何も運動しなくて
フォルムが丸くなってきて猫背になってきて
お腹が出てる男性
学生の時はめちゃめちゃ運動神経が良い男性
と
学生の時には全然運動神経が出来なくて
サッカーボール蹴ろうとしても
空振りしちゃうような運動神経だったけれども
今はトレーニングのおかげで
T シャツを着てるだけで明らかに逆三角形に見えて
浅黒い肌をしている男性
さあどっちのが運動できそうに見えますか
って話です
もうこれは明らかに後者です
実際のところ運動神経があるかどうかというのは
大人になると証明する機会はないです
ただ分かりやすく伝える方法が自分の見た目です
明らかな逆三角形の体型と浅黒い肌を
持っていて体脂肪が低い男性を
運動神経が良さそうとしてみるわけです
こういったことが私たちが中年男性になった後の
戦略になってきて
かつ有効な戦略になってくるわけです
大人になると自分の能力というものを表現できる
場面というのは学生時代と違って
全くなくなってくるんです
そうするとどうやったら女性に表現できるのか
と言うと、目で見える部分で表現していく
ってことが大切になってくるわけです
学生の時は運動する機会があってそれをみんなの前で
披露出来るので本当の意味での運動神経を
見せることになる
でも大人になるとそんな機会はなくなるから
せっかくそれまでは運動をして
それを女性に見てもらってそこで気を引くことが
できた男性たちは自分の武器であるものを
失っていくわけです
そして昔はすごく運動神経良くて
リレーの選手で・・・
みたいな話をするんですが
その話をしている男性がお腹が出ていたら
ただの昔語りのおっさんになっちゃうわけです
大切なのは昔に本当に運動神経が良かった
というような昔話じゃなくて
今現段階で隣に座ってる女性が見て
どういう風に見えるかっていうことだけなんです
昔のことなんてどうでもいいんです
昔にサッカーボールが蹴れなくたっていいですし
ドッジボールのボールが後ろに飛んでったって
そんなの関係ないです
「今みてどうだってことが全てになるんです」
だから逆転ができるんです
これを明確に意識して理解している男性って
すごい少ないですから理解したもんがちで
努力したもん勝ちになっちゃうんです
それで全然変わっちゃうんです
なのでそれまでずっと運動について
コンプレックスを抱えて自信がなくなっていた人
ってこっから逆転できちゃうんです
だって同級生で明らかに自分よりも運動できて
女性に興味を持たれていた人が
お腹出てただのおっさんになってるんです
なのに自分はしっかりと身体が
作り上げられてたら嫌でも自信が湧いてきます
自信っていうのはこうやって後から作る
こともできますし大人になってからの
積み上げで作れるので
そして積み上げで作ってた物って後から始めた人は
追いつけないんで
ますますずっと自分の自信に
なっていくんでいいんです
ではこのテーマ
もう一つ大切な部分がありますので
続きます