より掘り下げていく活動
例えばマンツーマンで教えてって
もらうような活動というのは
活動していきながら掘り下げていく
この活動の場合は広告費に頼る
ビジネスモデルじゃないので
その人に合わせてガンガン掘り下げて
いいものなので
結果的に本当に必要な活動を行うことが
できるようになるんです
おそらく検索と広告費という形で
多くのインターネット上のコンテンツが
回っている限り
そうそう簡単にこの形って変わらないと
思うんです
より掘り下げたものというのは、簡単に検索として
ヒットするものの中には出て来づらい
なぜならば検索しづらい
検索されづらいからです
掘り下げていく情報は、多くの人に
求められていないものにどうしても
なってしまうからです
ということを知っていくと
インターネットで物事を調べていくときの
使い分けができるようになる
って事なんです
例えば辞書的な使い方をしたい場合は
インターネットというものは無料で
簡単に情報を集められるんです
例えば海に遊びに行きたい
自分の遊びたい理想的な海はどこなんだろうか
っていうものを調べるのであれば
それは情報としては第一層の浅いもので十分
ある程度の情報であればいいので
こういったものを検索するときには
インターネットがいいわけです
ですが前の回に出したように
自分が結婚をしたい
というような、より個人の条件であったり
複雑な要素が絡み合っているものに関しては
必ず自分用にカスタマイズしていかなければ
ならなくて
薄い第一層の情報で改善できない
ようなものの場合
これはインターネットでいくら検索をかけて
いっても自分にとって本質的に必要な情報
というものはそこには現れないんだ
ってことなんです
このようにインターネットの情報というものは
何に対しても万能なものじゃないので
自分が求めているものに合わせて
使い分けをしないといけないんです
そうしないとせっかくの機能を
うまく使いこなすことができないわけです
じゃあ自分用にカスタマイズされた情報は
どこにあるのかと言うと
それは情報発信している人
それぞれの中にあるものなので
じゃあ何が必要になるのかと言うと
結局、自分が必要としている情報を提供している人
自体にあります
発信している人の考え方であったり
その人自体を見ることが大切になるんです
そうするとその人を見れば
その人の裏にあるバックヤードが見えてくるので
それが自分にとって必要であるか
有効であるかということが
分かってくるからです
自分を変えていくようなカスタマイズが
必要な情報を求めている場合は
インターネット上に文字化されて
簡素化されている情報ではなく
自分が必要としている分野に関して
発信している人自体を
見た方が自分にとって役立つかどうかの
判断をする時の役に立つんです