例えば同じ人の写真があるとします
そこの写真にちょっとあごひげを足して
光の加減を変えて
表情を少し変化させる
髪の毛の長さを変えたら
別人である
って判断するのが人間の判断なんです
ということは私たちはインターネットなどで
画像を利用して行く場合には
このことをしっかりと理解していた方が
いいです
女性はこれをよく知っているので
上手にアプリを使って盛って盛って
盛りまくった画像を上手に使ってます
でも男性はまだそういった意識が弱い人が
多く、特に中年以降になると
全く意識しないで最悪な印象を
与えてしまうようなものを
使ってるんです
けど、ここで考えなければいけない事
っていうのはその一つ一つの要素が
一体どういった印象を与えるのかな
ってことを知っておくってことです
すごく単純な例で言えば
眼鏡をしていてその眼鏡によって
すごく知的に見える
もしくは田舎ものっぽく見えることも
あるわけです
例えば髪型ならばツンツンした髪型に
していれば少し攻撃的な感じが与えられて
長めにしてうまくまとめれば
落ち着いた優しい雰囲気が演出されたり
するわけです
ということは私たちは一つ一つの部分に
ついてどういった印象が与えられるものなのか
ということを知っていて自分で
選択していくってことがいいわけです
例えば何かしら自分のアバターを作る時
ってパーツを1つ1つ選ぶじゃないですか
あれと同じ考えでいいんです
でも自分自身の事になると全てことを何も
考えずにそのままの自分を特に意識せずに
写してそれが自分だ
という風にやってくんですけど
アバターで考えても分かると思うんですけど
一つ一ついい部品や印象を考えて揃えていくと
すごくいい感じのアバターが
出来上がるみたいなもので
こういった考えを自分にも応用すれば
いいんです
だってパーツって自分で選べるんですよ
例えば一重なの二重にしようとか
そういうのは少し無理ですけど
（これもアイプチでできますけど）
例えば眉毛の形だって選べます
眉毛の色だって選べます
髪の毛の長さだって色だって
自由に選べます
目の色だって選べます
肌の色だって選べるわけです
ヒゲの有無だって選べます
体型だって選べます
こんなにいろんな選択が出来るわけですから
その一つ一つ選択するという意識を
持たないのはすごいもったいないんです
なぜならば冒頭の話に戻ります
人間はちょっと何かしらの顔のパーツを
変えただけで人間の判断は漠然としている
ものなので別人って捉えちゃうものだからです
ここ大切な話なので、購入者通信の方では
もっとゴリゴリに掘り下げて話をします
