人間の見た目については人間にとって
大きな
テーマだったりします
ここで知っておいた方が良いことが
ありますのでお話ししていきます
見た目の良し悪しというのは
人によってその判断って違うもの
なんじゃないかと思われる方も
いると思うんです
例えば自分の友達と話ししていて
友達がものすごくかわいい子がいるんだ
って話をして
その後、見に行ったら
そうでもない
なんてことがよくある
そんな経験をしたことがあると思います
じゃあやっぱり見た目っていうのは
人によって判断にばらつきがあるものなのか
って言うとそんなことないんです
実験として人の見た目について
判断をしてもらう人を6人集めて
その人達に1点から5点の持ち点の中で
これから見せる写真の人の見た目について
判断をして行ってください
という風にするんです
確かに全員一致するってことは
なかなかないんですけど
6人のうち3人は同じ評価
残り3人は1点低いが同じ評価
つけた点数は4点と3点だった
というような感じになる
って事が分かってるんです
つまり確かに人によって評価
というものは別れていくものなんです
当然ながら個人の好みというのも
ありますし
人の見た目に対しての評価が優しい人
と
厳しい人がいるからです
しかし1点から5点というような
点数の付け方をすると1人は5点
1人は1点というような付け方には
ならないってことはわかってるのです
確かに点数は違うけれども
その点数はそんなに違いはでない
点数をつけられる
って事が分かったんです
つまり人間の見た目に関しての判断
というものは、ある程度以上は
一定になってるんだって思った方が
いいわけです
さてこんなことを知ったところで
だから何しろって言うの?
って思われる方もいると思うんです
ところがです
これが分かるとあることが分かるんです
じゃあ一体何を見て見た目の
判断をしているのか
ここが分かると
どこに手を入れていけばいいのか
ってことがわかるわけです
ということは
ただ見た目に対して何をしたらいいのか
わからないという状況から
具体的に手を入れるべきところは
ここだよね
こういったことからわかってくるわけです
なので私たちがさらにやっていく
べきことというのは
一体どこを見て、見た目の良し悪しを
人間は判断する傾向が高いのか
ということを学んでいき
改善できるポイントは改善していく
案外手を入れられる所があるんです
なので手を入れられるとこは
手を入れていく事で
何にもやらないよりも
だいぶポジティブな方向に向かうことが
できる事になります
やっぱり知っていく
そして知ったことを実践していく
ってのは大切だなと思うんです