分かり合えないであったり
この人はなんでこんなことを
続けてるんだろう?
と思ったりする場合の話です
私たちは例えばルールが決められていて
そのルールに従ってゲームを
しているとします
で、そのゲームのそのルールが
どうやら何か間違ってるな
もしくは主催者側が勝つように
設計されている
って判断したとします
そしたらそのルールには従わないで
自分でこれが正しいんじゃないかな
もしくは勝手にルールを変えて
主催者側が勝つようにはしない
自分で判断をしてルールを変えて
活動をする人と
あれ・・・なんかルール変だよなぁ
ちょっとおかしくない
って思っても、そのまま最初のルールに
従ってそのルールから抜けられない人
っていうのがいるんです
で、
この2つのタイプというのはもう脳の構造が
違っているってことが分かってるんです
この二種類の違う行動を選択する人達が
お互いの考え方を理解しあえないんです
なぜなら脳の構造が違うからです
だから一方は
明らかにルールは自分に不利に
作られているって分かっているのに
そこに従う意味が分からない
一方は
なぜ貴様らはルールに従わんのだ
って強く思う
でもここの考えは交わらない
ここを強制すると共に摩擦しあう事になる
そして
ルールが違うなと思って
自分のルールに切り替えられる人
切り替えない人
この割合が日本人の間では
3対7
なんです
なので自分では勝手にルールを変えて
動く人っていうのはどうしても
日本にいると浮きがち
周りから攻撃を食らいやすくなる訳です
自分がどっちなのか
という自分のタイプを見極めれるといいです
で、この少数者の方にいる人は
ずっと間違ってるなぁ
と思うルールを強制されていると
かなりストレスになるので
その場合はそこから
離れちゃった方がいいです
自分が違うなルール変えたいな
って思うのであれば出てしまう
っていう選択をした方がいい訳です
その場合
少数派なので自分はおかしいんじゃないかな
って思うかもしれないのですが
それは脳の構造の違いなので
この二種類の人達は
分かり合えないんだ
ってことも前提で動いた方がいいです
多数派が絶対正しいわけでもないですから
この2つのタイプはどっちが正しい
ではないです
どちらにもメリット・デメリットがあります