活動して行く時に自分を止めてしまう
一つの要素があります
それは恐怖と危険といったような感情です
これらが自分の中に芽生えると私たちは
活動を止めてしまいます
特に新しいことをやろうとしたり
新しい活動して女性と会う時に
恐怖だったり危険を感じるような感覚に陥って
男性側でもドタキャンする人って結構いるんです
新しい女性達とあっていると
ドタキャンをする男性の存在を聞くことが
度々あります
男性は基本的に女性よりも性欲が強いので
男性側がドタキャンをするというのは
何かしら他の強い要素が勝ってる時に起こる
と考えられます
そうすると本能により直結している感情である
恐怖や危険
というものがその要因になっている可能性が
大いにありえるわけです
ここで私たちは明確にこの二つの要素って
分けて考えないと駄目なんです
確かに新しいことをしたり新しい女性と
会う時に、私も今でも何かしらの不安は感じます
これから知らない人と会うという不安な感情であり
それは危険とは違うわけです
私たちは元々生物として知らない人と会う
ということは不安を感じるというのが
遺伝子に刻まれているので当然の反応なんです
知らない人と会う時に不安を持つという感覚がない
遺伝子はもうすでに淘汰されちゃってるからです
そうしないと生き残れなかったんです
不安と危険というのはその性質が違うんです
危険というのは物理的に自分に何かデメリットが
起こるものです
これは極力避けないといけないんです
でも不安であったり恐怖というのは自分の感情の
問題なので、そこは不安要素を考え
排除していくことで対応ができるわけです
ここごっちゃまぜにすると面倒くさいことになりますし
何よりも判断をめちゃくちゃミスります
なんでかと言うと恐怖という問題と危険という問題を
一緒にしてしまうと
例えば自分に0.001%しか起こらないであろうことに対して
恐怖を覚えてやめてしまうなんてことを
やってしまうわけです
代表的なもので言えば飛行機事故の映像を見た後に
飛行機が怖いと思ってしまって飛行機に乗るのを止め
旅行をキャンセルするなんて
この典型的なパターンです
恐怖が勝ってしまって楽しいことをキャンセルする
ですがここは危険度で考えていけばいいんです
飛行機で事故が起こる確率なんていうのは
ほとんどないんです
限りなくゼロです
たまたま事前に飛行機事故のニュースを
見てしまったってだけで恐怖心が
勝ってしまって自分の楽しいことを
辞めてしまう
こういう風になった時はいま自分が感じている
感情は恐怖なのか
それとも具体的に危険があるのか
ってことを考えるようにしたほうがいいです
私たちはこういった感情にやられている時は
数字を見ましょう
数字は無機質に事実を表してくれます
具体的には飛行機事故で死亡する確率って
全死亡数の0.001%
限りなくゼロ
だったら自転車乗って転んで車に
跳ねられる確率が高い
もしくはメンタル病んで自・殺してしまう
確率の方がぶっちぎりで高い
だったら危険があるのは
自分が今メンタルを病んでいる
もしくは鬱病であるならば
そっちのが危険という考え方です
だったら今すぐ自分が対策を打たなければ
いけないのは自分を健康に保つことであったり
寝不足である時に自転車で乗らない
などの具体的な対策を練る方です
よって私がいつでも注意を払うのは
危険です
危険がこの活動にはないか
ってことを最優先にして自分の心のパワーを
使うようにしてます
危険にしろ恐怖にしろ
どちらにしろ心のパワーは削られるので
だったらどっちにコストを配分するか
ってことを正しく判断したいです
女性獲得活動で危険があるのは
例えば未成年で質の悪い女性です
だったらその種の女性と関わらないように
エネルギーを使いたいです