前回は時代が進むごとに利便性が
上がっていって人間の持ち時間は
増えるものだというお話をしました
それは時代が証明しているものなので
今現在見てもコンピューターが
倍々のような速度でどんどん発達して
いっていることからも人間が必要とする
労働時間は短くなっていくわけです
そしてその分、持ち時間は今よりも増える
可能性があると考えていた方がいいです
そうすると問題になってくるのは
自分を楽しませるアイディアであったり
習慣というものを持っていないと
結局自分の持ち時間が増えたのに
楽しくないっていう最悪の状態に
なってしまうんです
時間が増えるって言うのは良い面もあれば
デメリットもあるわけです
生きる時間が長くなるという事は仕事をする
期間も増える事になります
ずっと仕事があるとは思えない
と
未来に絶望する人がいるんですけど
基本的にちゃんと考えて行動ができる人
であれば日本に住んでいる限り
その心配ってあまり要らないんです
なぜならばどうにもならなくなったら
現段階では保護がありますし
未来的にはまた違った形になってるはずです
仕事がない働けない何らかの理由があって
仕事ができないので収入がない
ってなったら日本国民である以上
何らかのサポートをしてくれるのが現状です
流石に未来になって、そんな奴は飢え死にしろ
なんて言う日本にはなっていない
って考えた方が現実的です
というのも世界的に見てもどんどん世界が
良い方に成長してるわけです
なので日本だけそんな極端な方向に
向かうっていうのは考えづらいのです
ここで私が言っていることは未来を
楽観視しよう
何もしなくたってどうにかなるさ
っということじゃなくて人間の性質として
未来を予想するときには、より悪い未来であったり
劇的な未来(悪い意味で)を想像したがるんです
でも世界全体で見たら全部の国が少しずつ
じみーーに、良くなってるって言うのが
現実なんです
どうしても私たちはドラマチックな未来を
予想したくなるんですけど
そういう風にはおそらくならない
って考え方が現実的なんです
地味に今よりも少しずつ良くなっていく
というドラマチックな未来を予想する
人間の性質から考えると非常につまらない
結論になる可能性のが高いわけです
さてと
もちろん未来を正しく予測するなんて
誰にもできないことなんですけど
私たちが最低限備えておかなければ
いけないことでも最も重要になるのは
結局動ける体になってくるんです
これどう考えても一番重要なポイントは
そこになっちゃうんです
仕事ができるできないじゃなく
長年自由に動ける体というものが
最重要になるんです
これがなかったら全てがうまくいかないので
ということは私たちが意識すべきことは
まず自由に動ける体を長期間維持する活動
これを今からやっておくこと
その上で自分を楽しませる遊びをどんどん
増やしていくことになるんです
経済的な面だったり仕事に関しては
私たちはあまりコントロールできないです
その先にある現状に合わせて行くしかないです
で私達がコントロールできる部分で
必要になるのは上記のように自由に動ける体
と
自分を楽しませられる遊びをどんどん
増やしていくことになるんです
このテーマ
軽めに話さないと1ヶ月
このテーマで話ができちゃうので
次回で締めくくります^^;
このテーマはコンテンツとしてまとめて
男女関係2.0として近日中に出しますので
興味ある方はどうぞ
おそらくは、かなり参考になると思います