場所によって
人とコミュニケーションをとる姿勢
と
シャットアウトする姿勢
っていうのを明確に分けるようにしています
これの使い分けができるのは
どういう姿勢にしたらコミュニケーションが
他の人ととりやすくなるのか
逆にコミュニケーションが取りづらくなるのか
が分かってるので出来ることだったりするんです
シャットアウトする時っていうのは
その場所にいるのは目的があって
それ以外の目的はいらない
って思う時に行ったりします
シャットアウトする時は非常に簡単なんです
何かやり続けてればいいんです
そして目線は常に下向いてて
今自分の内側の世界に入ってます
という風にすれば普通の感覚を持ってる人だと
話しかけてこないです
この状態で話しかけてくる人は他人に
気を配れない人なので
(だから今、その人が内側に意識を持って
いっている、視線は下に向けている事に
気が付けない
自分が話しかけたいから話しかけるタイプの
人ってわかるんです)
それはそれでわかりやすくていいんです
この人は話ししたら時間を奪っていく
面倒な人になるなってわかるからです
逆に自分がその場所にはコミュニケーションを
取りに行ってる場合はシャットアウトする時の
逆をするようにします
意識を外に向けてるって事を他の人にわかりやすく
すればいいんです
下を向かずに人を見るようにすればいいんです
そうすると同じように人を見てる人がいるんで
そしたらその人と話をするって形になるわけです
相手側が外に意識を持っているのか
それとも自分の内側に意識を持ってっているのか
を見ればそこら辺が分かりやすいんです
後は話してる時の声のトーンを明るくしてみたり
反応を良くする
よく笑うという風にすれば
優しい雰囲気が出て、話しやすい雰囲気になるので
さらに周りの人が話しかけやすくなるので
今より一層いろんな人と話ができるように
なるわけです
なので省エネであまり自分の反応を低くしたり
笑わなかったりするのって、マイナスになるわけです
私の場合は特にここを注意している点があって
言葉の使い方です
これはオフラインでもオンラインでも一緒なんです
その人がどういう人かっていうのを、判断する時に
言葉で感じ取るんです
なのできつい言葉であったり、雑な言葉であったり
荒い言葉ってのも一切使わないんです
これは考えれば当然のことで
きつい言葉を使う
誰かを攻撃している
文句を言う
それを聞いた人は何を思うのかって考えると
非常にシンプルになります
この人はそういうことを他の人にする人だ
この人と関わるとターゲットが
自分になるかもしんない
ってみんな思うんです
だから使っている言葉が優しい人が好まれるんです
自分にも同じような言葉を使ってくれて
安心だと思うからです
言葉の使い方が悪い人は当然ながら
一緒にいる人にも、自分にとって敵ってなったら
ターゲットとなり、その態度を取ります
使ってる言葉を丁寧にして
使っている言葉と表情・動きというものを
連動させていけば、ものすごく周りから見ると
接しやすい人になります
シャットアウトするときはこの逆で
表情をなくして、周りの人とは話をしない
という風にしておく
そして先ほど言ったように何かを常に行っている
目線はずっと下向けてる
って言う風にすればほぼ他の人からの
コミュニケーションをシャットアウトできるわけです
こうやって使い分けるようにしています
私は初対面の女性に
自分は人見知りだけど話しやすい
って言われるんですが
やっていることは上記のようなことは
最低限として全部やっているわけです
女性と会う時はコミュニケーションを取る
前提でいってるんですから
上記のことは全部やって当たり前なわけです