私自身自分の外見の素材が平均的であることに
最初はもちろん残念に思いました
外見の素材が良かったらもっと簡単に楽しく
遊んでいけるだろうな
自分が気に入った子とすぐに仲良くなれるだろうな
ってことずっと思ってました
特に思春期は女性関係でうまくいくこと以上に
大切なものってないって思ってたので
そこから時間が経過する毎に、外見の素材が
どうにもならないことは
あきらめるしかないというふうに
見切りをつけていきました
この見切りつけるまで、だいぶかかったんですけど
その上でやっぱり外見の素材がいい男性が良い思いを
するのを間近でいっぱい見るわけです
そうこうしているうちにだんだんまた違った面が
見えてくるんです
それは外見の素材がいいというのは確かに
ぱっと見たときにすぐにわかるわけです
この男性は他の男性よりも見た目が良く
素材が良く質が高い男性だと思うわけです
ですが、それと女性側が一緒にいて楽しく過ごせる事
満足できる事
ここには相関性ってないんです
ここに活路が見出せるわけです
外見の素材というものはパッと見た時に
差別化が図られるものなんです
これはどうにもなりません
瞬間で決まります
なので、ここで完璧な差別化図られて
そこで判断されて足切りされればゲームオーバー
もしも、ここで切られなかった場合
後は一緒にいる時間の密度や提供できるものに
よって変わるなと思ったんです
この分野というのは例えば提供できるものの質
というのは、高いレベルを提供できる男性が
いるとします
それと私のように平凡な男性がいるとします
でもここって能力わかりづらいんです
見た目って一瞬でその能力の高さはわかるわけです
ここは誤魔化しようがない
提供できるものや提供できるメリットが
凄い高い男性がいるとしても
その男性が自分の持っているものをフルに
そこで出すのか・出さないのかによって
全然、女性側からの見え方は変わるんです
その男性自体が提供できるメリットや素材自体が
10だとしても、それをフルに使おうと
思わなかったり・やる気がなかったら
女性側から見たら3に見えたりするわけです
一方私が提供できるメリットも少なくて
提供できる素材も少ないけれども
それをフルに使うことができて
女性側を中心に考えて楽しませることを
前提にすれば
自分が持っているものが3だとしても
それを4に見せることができるんです
そうするともともと持っているものが
高い人でも、やる気がなかったり
そこに対する熱量はなかったら
結局は女性側から見たら3にしか見えないわけです
いくら10の提供できるメリット・素材を持ってても
実際に女性側に提供しているものが3であれば
女性からみた評価は3なんです
このポイントを利用すると
勝てるんだな
ってことが分かったわけです
女性から見ると、結局内側にあるもの
提供されるものというものは
「今、目の前に出されているものでしか
評価ができないんです」
なら、その男性が本当は長期的に見ればすごく
メリットを持っているとしても
その男性自体が今、現段階で3しか出さない
のであれば3なんです
で、もともと持っているものが少なくたって
それプラス気遣いであったり
エンタメ要素を高くしたり
ホスピタリティであったりを
上乗せすればプラス1とかになるわけです
持っているものが3だとしてもプラス1ができれば
4に見せられる
そしたら女性はどっち側の男性を選ぶのかと言うと
女性側から見た時に4に見える
私たちの方が選ばれるのです
という考えをベースに私は活動全般を行っているので
（この活動というのは女性遊びだけじゃなくて
自分が生きていくことに関わること全部に
この考えを採用してます）
提供できるメリット・素材が足りないのであれば
自分のアイディアや熱量・やる気などで
どうにかすればいいんです
女性に見せられるものを多くすれば
表面的にはそっちのがお得に見えるからなんです
私が楽しそうな男性に見えるように言語化する
自分ができるエンタメ系は少しでも多くする
という考えのベースはここにあるわけです
