前回は私が小さい頃の経験で日々の生活が
ルーティン化すると生きてることが楽しくなくなる
生活が楽しくない
ルーティンはこんなにもつまらないんだ
って事を何年もずっと経験したんです
年齢が高くなるごとにルーティーンは嫌だ
遊ぶって決めたんです
そうしないと楽しくないということが
分かったからというのが前回の話でした
そういったことで私は同じ遊びはしたくないんです
つまり同じメンバーが集まって
同じ女性を呼んで一緒にお酒を飲む
というのは、ほとんどやらないんです
（友人の女性ならば別です
遊びの女性の場合はほとんどやらないです）
なぜならば同じになっちゃうと
自分自身楽しめないし私たちが最大限
楽しむためのコツは新しい事をする・新しい要素を
入れることなんです
なので新しいということにこだわって
色々組み立てるようにしたんです
例えば私が所属しているコミュニティで
こんなこと言われるんです
こんな風に遊んだのは初めて
って言われるんです
すごい楽しかったって言われるんです
それは何でかと言ったらそのコミュニティに入ると
いつのまにかやることが一緒になっちゃうんです
例えば飲み会で集まって飲んで解散みたいに
やる事がルーティーンになるんですけど
これは絶対に楽しくなくなるんです
なので
じゃあお店で飲むんじゃなくて
次はバーベキューして飲もうよであったり
バーベキューするにしてもいつも同じところだと
つまんないんで毎回景色変えようよ
という風にやってくんです
とにかく新しい要素を入れる
って事を考えるんです
そうするとその遊びは常に新しい要素があって
楽しくなる
そして楽しいことがあるから
ずっとそのメンバーでいて楽しいと思える感覚が増す
だから私は同窓会で小さいメンバーで
集まってちょくちょくやる同窓会は行かないんです
なんでかと言うとそこに新しいものが
作りづらいからです
同窓会を最大限楽しむんであれば数年に一度
大人数で集まる方が新しい話がいっぱい出てきて
久しぶりに加わるメンバーが来て10年ぶりに会ったら
そこには大量の新しい話があるので面白いんです
なのでそういった形にしようと思ってるんで
コミュニティで遊んでいると
例えば海で遊ぼうってなっても
一つの場所に行ったらみんな毎回そこに
行きたがるんです
それを私は拒否して自分で調べて
今日の海岸はこちらに来ます
次はこちらです
次はこちらです
という風にするんです
今年も海に毎週行ったりしてたんですが
それ全部違う海に行くようにしてたんです
（サーフィンの場合は、同じ場所にしないと
いけないので例外）
場所はなるだけ被らせないって決めてるんです
そしたら場所が違うだけで気分が全然違うので
そこに来たコミュニティの人達は
毎回何かしら新しい気分を
味わえてワクワク感を常に味わえて
楽しい気持ちが継続する
例えばキャンプに行ったとしても
同じ場所に連泊するのは避けたいのです
そしたら移動して次の場所にいこう
次の場所に行こう
っていう風にしたらより楽しくなるんです
これは私個人の感覚の話じゃなくて
人間の性質として
新しい要素を入れると楽しさが続く
ってことが分かってるからやってるんです
でもこれって言うのは多くの人は面倒くさくて
やりたがらないのです
それと
場所を変えないことと、場所を変えること
で私たち自身に与える楽しみの感度の差
というものを理解してないので
ついつい同じ場所、ルーティーンでやろうとするんです
でも、楽しさの仕組み
ここを知っている人は、毎回変えたほうがいい
と分かるので、みんなの空気を読まずに
どんどん変えてくんです
もちろんそのコミュニティの中で下手をすると
面倒くさい人になるんですけど
自分を楽しませるためにやっているという面も
強いので迷惑かけて、もしもコミュニティに
居づらくなってもしょうがないと思っています
自分なりにそのコミュニティで楽しい形を
作ろうと思ってやってることなので
それで面倒くさがられたらしゃーないかな
と思って諦めてます
ただ今のところ、これをやってハブられた事がなくて
だいたいその場面をより良いものにできている
って言うのが現状です
では次回これを遊びに応用する・女性遊びに応用すると
どうなるのかという話をしていきます
やっと前振りが終わって女性遊びに話がつながります
