1回目の話では日本人は不安になる・緊張する
という性質を他の国よりもかなり強く持っている
でもお互いに男女共に異性遊びは
むしろ多い国民性なんです
つまりよく遊ぶってことなんです
でもその遊び方の形が諸外国の新しい出会いを
ガンガン求めていくタイプとは違って
信頼や安心の関係を作ってからだと
やっと解放して遊べるんです
これは性的な意味でです
というのが1回目の話でした
2回目の話では、性的な遊びが
目的だとするならば、新しい出会いを好む
国民性のある国では
その日限りの遊びに最大の焦点をおく
/快/楽/ 最優先という形になる
ところが日本人は遊びにもかかわらず
その場面でのお互いの関係性を優先する面がある
なので遊びなのにお互いにちゃんと
気遣いをしたり、優しい雰囲気をもって接してくれる人を
より好ましいと思うし、遊びでもそういった時間の方が
楽しいと感じる
新しい相手との遊びという面でも
日本人の性質はこういった性質を色濃く
持っている
さてこの2回の話を組み合わせて考えていくと
結論、どういった形で遊んでいくのが
日本人に適合をしている、より最適化された遊びの
形か、っていうのがおぼろげに見えてきます
日本人相手に要領よく遊んで行こうと思うと
/ナ/ン/パ/活動は決して相性が良いとは言いづらい分野だ
っていうのがわかってくると思います
/ナ/ン/パ/活動は事前の情報が全くなくて
その場でどんどん決めていく
っていう、まさに新しい出会いを速攻で作り
その日の最大の/快/楽/ を楽しむ
っていう形なんです
南欧人が得意とする遊びの形になる
でも日本人の性質に、これがバッチリ合ってる人は
少数派になってしまう
しかし
新しい男女遊びをしたいと思ってる人は多い
そこに何が足りないのか
信頼・安心になる
では信頼・安心を与えるには時間がかかるのか?
っていうと、そうではない
そうではない切り口って何かって言うと
事前に自分に対する安心や信頼を構築して
もらえれば
この安心・信頼の部分のハードルは越えられる
ということは私たちは意図的に
今から接点を作っていく女性に対して
安心や信頼を与えられるような情報を
そこに置いておき
それを女性に読んでもらうという形にしておく
それを読んでもらった上で信頼をしてもらえる
という形を採用すると
要領良く活動することができ
遊びたいと思っている女性を要領よく
獲得できる
女性側もその事前の情報によって安心が出来る
そうすることで女性が安心して自分の欲望を
解放しやすくなる
なので日本人にとってインターネットでの
男女の活動ってのはもの相性が良い
と考えてるんです
しかし相性がよくできるのは
この仕組みを知っていて事前にちゃんと
組み立てられる人にのみ有効なわけです
インターネットを通しても
即効性で展開していく形を望む場合は
結局多くの日本人女性にはマッチしてないんだ
ってことが分かってくるわけです
例)今日、ホテルで会えませんか
的な何も安心材料を与えるつもりがないやり方
そうすると自分の活動というのは
どういったコンセプトで組み立てていくと
効率が良くなるのかっていうのも
漠然とですが、その外枠が見えてくるはずなんです
遊びだけど信頼や安心っていうものは必ず必要
なぜならば日本人はそれを得た上で
安心して、そして遊べるという性質を
強く持ってるからです