適切な言葉を使えれば
全体の組み立てがより信憑性を
増すわけです
知らないと適当な言葉を使うしかなくなって
その言葉の使い方がすごく軽々しいものになる
でも知っていればより詳しく説明できるので
例えばメカニズムからちゃんと説明できたりする
そうするとこの二つを見比べたら
明らかに後者の人は本当に知っている
前者は適当な言葉を並べてるな
って分かるんです
例えば小学校5年生が文章化している内容
と
いろんなことを興味持って積み重ねてきた
40歳のおじさんが出す内容
って見ればすぐに差が分かるのと同じです
そこにある内容を読めば
この人は本当にそれを実行することが
できるんだなって思って
もらうことができるわけです
なので知ってるって事が前提にないと
興味を引く、であったり
女性側のメリットに焦点を当てている言葉って
組み立てられないんです
なので結局知らないということは
いつまでたっても使える言葉の種類って
増えないし
自分で提案できるバリエーションをつくる時にも
そのバリエーションを作ることができないんです
興味を持たれる言葉を出していく
源泉は知っている
って事だからです
知らないとアイディアって出ないんです
知ることからアイディアって出てくるんです
例えば
聞いていない女性側の内面について
言い当てるなんていうのは
コテコテの方法で
人間のほとんどの人に該当する性質・考え方
をどれだけ知っているかでこの演出はできるわけです
これも知っているから、まるで
自分は特別な事ができるかのように
演出ができる
知っていることのこれとこれを組み合わせる
とこういった提案ができる
とか
こういったシチュエーションに女性を
呼びたいのであれば
その理由付けになる形は
どれを組み合わせると、この理由付けに
無理なく持っていけるかな
とか
を考えられるようになるんです
で考えるためアイデアを出すためには
源泉がないと出てこないわけです
そういったことを自分の中から出てくるように
するために性の全書ってのは使い勝手が
良いものになっていくんです
なぜならばここには性に関しての様々な
知識であったり
人間の体に影響を及ぼすものなど
性に関しての私の知っている限りのことを
ここに置こうと思ってるからなんです
なのでここに参加してもらうっていうのは
自分から出てくる言葉を増やしていく
という意味でも非常に有効性があると思ってます
中年以降の男性がいくら女性に向かって
「会えませんか」
って事を投げかけていても反応なんてある
わけないです
このようなやり方しかできない中年男性には
やっぱりなりたいとは思えないので
興味を持って知っていく・経験していく事を
楽しんでいこうと思います
それをお届けしていきます