常々言っている事です
人間の判断・感覚は適当です
そのために自分がどういった環境で
時間を過ごしたのか
に判断はかなり偏るものです
そういった事を前提に考えているので
一般的男性には「どうでも良くない?」
と思われるような点にもなるだけ気を遣う
ようにしています
だから女性を遊びに誘う場合は何かしらの
狙いが無い限りは極端な温度差がある
ような遊びには誘わないようにしています
例えば
真冬のキャンプ
スノーボード
ド真夏のアウトドア
などのような極端な気温を体感するような
遊びというものは、まだ会っていない女性
を誘う事はしないようにしています
なぜならば
不快
って事が分かるからです
真冬のキャンプ
専用の道具・遊び慣れていないと
ただただキツイです
スノーボード
寒い
ド真夏のアウトドア
暑くて不快
のでこういった不快を伴う可能性がある
遊びっていうのはその遊びになれていて
不快な環境下でも、楽しい感覚の方が勝つ
人を誘うようにしています
なぜならば、基本的には人はその時の
快適さなどの感情に自分の感情は
引っ張られるからです
だから今から
「この人とすごす時間ってどういった
時間になるのだろうか」
と思っている相手に、不快感を与える可能性が
高い遊びに最初から誘うメリットってなくて
デメリットばかりが大きくなってしまうんです
ので最初に過ごす時間は、とにかく快適に
過ごせる遊びである事を優先します
そうする事でその時間が楽しかったと
思ってもらえる確率が高くなるからです
これを踏まえるとなぜ私がアロマなどの
香りを大切にするのか
調光に意識を配るのか
エアコンの温度も女性側の感覚に合わせる
事を意識するのか
(私が極度の暑がりなので私に合わせると
女性が不快になる事が分かり切っているから)
という行動の理由の意味が分かります
人間は暖かいものを持ちながら
目の前の人と関わると
目の前の人は
暖かみのある人間である
と判断してしまう
逆に、冷たいものをもちながら
目の前の人と関わると
目の前の人は
冷たい人間である
と判断をしてしまうぐらい判断は適当なんです
だから女性側の快適さに気を配るのは
すごく簡単にできるのに、簡単に良い影響を
与える事ができる誰でもできる分野なので
意識をしてその点だけは気を付けるように
しています
他の部分で私達がどうにもできない部分って
結局はどうにもできなくて
簡単に自分の行動でどうにかできるのであれば
その点は意識して意図的にコントロールして
おくにこした事はないわけです