活躍している人っていう考え方っていうのは
様々な分野に渡ります
その分野で活躍している人っていうのが
全般に当てはまります
活躍している人に無口な人だって
いるんじゃないか
会話が苦手な人だっているんじゃないか
と思われるかなっと思うんですけど
基本的には成果を出している人って
話が上手であったり
すごく会話を出せる人が多いんです
多くのケースがその状態に該当している
でその理由っていうのが納得いくものなんです
では何で活躍する人って話を出す量が
多かったりするのかって言うと
例えば今この場所にいるとしても
すごい勢いで入力作業を行うんです
今その場にいることで周りを観察して
どんどん入力をしていくわけです
で入力の量が多いので必然的に気づけることも
多いので
出力する量も多くなってくるわけです
何かの分野で活躍できる人っていうのは
当たり前ですけど、その分野でいろんなものを
普通の人以上に入力するんです
観察して興味をもって細かいところまで
見て行ったりするので気づく量が
普通の人よりも多いんです
なので結果的に出てくるものも多くなるんです
活躍する人達って元々エネルギーも多いので
エネルギーが多い人って結局は活動できる量も
多くなるんです
(ここも実はすごい大切なポイントで
活躍する人の圧倒的多数が体力が高い)
なので時間当たりの密度も高くなる
基本的に興味を持っている分野も
多岐にわたるので結果的に入力の幅も広がるし
量も多くなる
っていうサイクルになるはずなんです
だからその分野で活躍ができたりするわけです
面白い人っていうのは基本的に絶対的な
入力量が多いはずなんですね
入力量が少ないと結果的に出てくる量が
少なくなるし、出てくる話の質自体も
あまり選ばれていないものになってしまうので
出てくる内容もあまり面白いと思えないものに
なるっていうサイクルがあるわけです
例えば初対面の女性と一緒の時間を過ごすとき
女性とのコミュニケーションであったりが
苦手な人って何を話したらいいんだろう
ってなっちゃってその段階でつまずくわけです
でもここがスムーズな人っていうのは
あった瞬間からどんどん入力が行われていくんです
これが癖になっているので
女性側に興味持って、回りの環境に目を配っていれば
必然的に色んなものが入ってくるわけです
なのでそういったことから出力だってできるんです
私たちが普通に生活している限り
入力っていうのは自分が興味を持っていれば
増えてくものなんです
なので全く話が出ない
面白いことが一切でてこないっていう人は
疑うべきポイントはもしかしたら
自分は外側にあまり興味をもって入力
してないんじゃないかな
っていうのを考えないといけないんです
外側の世界に対して興味を持っていれば
面白いことって山ほど入ってくるんです
時間が足りないぐらい面白い物って
溢れてるんです
という状態になっているひとって
必然的にいくらだって話って出てくる
ってことになるわけです