基本的に自分発信で何か女性に
提供をするという形は
あまりヒットしないです
それはなぜかと言われたら
私たち側から発信で何か提供するというのは
私たちが考えたもの
私達のタイミング
になるので、女性にとって
それが適切であるかどうか
というのは分からないわけです
ですから、あまりヒットしない
じゃあどうすればいいのか
と言うと
結局は私たち側には、あまり積極的に
提供をしていく事で得れる
有効性があるものは少ない
かなり少ない
相手を喜ばすために、どうしたらいいのか
というのはあまり有効性がない
なぜならば女性がすごく喜ぶ
対象があるとしても
タイミングによっては、それは女性にとっては
喜ばないものになる時もあるわけです
そしてそのタイミングは私たちには
決してわからない
私は全然サプライズを好みません
なぜならばサプライズというのは
あくまでも自分のタイミングであり
自分がしたいことであり
自分の楽しみである
女性のタイミングではないから
外すだろうなと思ってるからです
ということは女性が喜ぶこと
というのは全ての決定権は
女性達にあるわけです
ということで女性側に
合わせるというのが私たちができる
ひとつの有効性のある方法になるわけです
(何もしないという意味ではなく
いくつか提案をして好みのものを
選んでもらうとか
そういった形がよりベターに
なりやすいわけです)
例えば女性側が困っていたら
それを助けてあげるとか
求められたら提供するとか
結局、受動的なものの方が
うまく回ることが多くなります
なぜならばそれは女性側の
タイミングだからです
逆に女性側のタイミングを邪魔する
というのが嫌がられることに
なるわけです
そうすると私たちは積極的に
できることは、女性側の嫌がることを
しないというのが積極的に取れて
有効性がある方法だってことが
分かってきます
例えばよくカップルなんかであるのは
今日はどこに行ったの
誰と遊んでたの
何してたの
っていうふうに聞いたりすると
思うんですけど
あれって結構ネガティブな言動なんです
自分の行動を全部把握したい
というのは把握したい側の
都合であって、把握される側に
してみたら管理されている
っていう感じになってしまうからです
これは嫌がられる代表的な形です
一緒に行こうとも誘ってないのに
自分が行くところについてこようと
するのも嫌がられます
なぜならば一緒に行きたいと
思うなら誘うからです
女性が行く場所についていく
この行動は自分側の都合です
これはよく定年退職してしまった
男性が、いろんな買い物に行く
妻の後に付いてて
すげー嫌がられるっていうケースが
まさにこれです
このように一番大切なのは
適切な距離感を取り
相手の好きなようにやらしてあげて
相手が求めてきたら
対応するというのが結局は
人間関係として円満にいく
ひとつの方法だったりするわけです