相手にとって、何が必要で何が必要でないか
というのを考えるというのは
大切な習慣です
なぜこれが大切な習慣かというと
自分本位で選んだものというものは
大抵うまく相手にヒットしないんです
なぜならばそれは自分の焦点
でしかないから、相手にとって必要か不要か
ということは考慮に入れられてない訳です
そうするとやること・なすことというのは
全然うまく回らないわけです
もちろん相手の欲していることを
必要としていることを
全部正解させるのは無理なんですが
少なくとも相手にとって何が
必要だろうかと考える視点というのは
必要になる訳です
そういったことを全然考慮に入れないと
どういったことになるのかというと
例えば以前のニュースでいえば
某ボランティアの方がボランティア先
から、徒歩で自宅に帰ろう
ということが話題になり
多くの人が差し入れを持って
その人の元に行く
これってどう考えても
ちょっと足りない点があります
それは何かと言えば
その人はそれを必要としているのか
という目線です
考えれば分かりますが徒歩で帰るんですから
その人に対して荷物(手土産)を渡す
というのはネガティブ行為なこと
以外の何者でもない訳です
ですが自分の目線で
自分があげたいからと言う理由で
あげる訳です
そうすると結果どうなるのかというと
大量の荷物を引いてあるく
みたいな形になってしまうわけです
それを見ても何も考えずに
そのまんま渡す訳です
なぜこんなことになるのかというと
自分の目線でしか考えていないからです
自分があげたいからあげる
相手のことは見ない
とゆう形がこういう風になっていき
大量の荷物を引かせて
歩いて帰らせるという意味の
わからない形になる訳です
これと言うのは人間関係で
思いっきり大切なことで
自分がやりたいことを
相手にやって喜ばれるというケースは
少ないです
女性側が何を欲しているんだろうか
と言う目線で見ないと
全然うまくいかない訳です
例えば
今、彼氏・男性はいらない
と思っている女性に
どのような角度で口説こうと
何をしようと
今は女性側は彼氏・男性いらない
と思ってる訳ですから
気分が変わることは
あまり期待できないのです
なのに自分が付き合いたい
と言う気持ちを前面に
押し出してしまうと
それは嫌われる訳ですん
ではどういった手があるのか
彼氏・男性いらないって
言ってるのですから
じゃあ人間関係として薄い人間関係や
一緒にいて楽しいという
友達関係といった関係を
作るならば多少期待できるわけです
何を欲しているのか
相手側で考える
これが難しいのですが
私も頻繁にミスをしてます