私は昔から蛇がものすごく苦手で
とにかく気持ち悪かったんです
なんですが、ある出来事を境に
そんなに気持ち悪い・怖くなくなって
多少興味も出てきたりして
昔とは全然違う感情を
持てるようになりました
では何があったのかと言うと
沖縄に旅行に行った時に
おきなわワールド・ハブ博物公園
をみたんです
より詳しくいろんな情報を仕入れて
動くハブを実際に目で見て
ショーとかも見たわけです
そうやっていろんなハブに関する情報を
入れていくこと、実際にショーを見る事
より可視化していくと、
別にそんなに苦手という意識が
無くなってて、そして一通り遊んで
帰る頃には何かしらのハブ関係のお土産でも
買おうかな~
と気持ちは変化していたわけです
基本的に苦手なものって
より詳しく知っていくことで
感情が変わって行きます
例えば女性が苦手だという人は
結局は女性のことが全く分かってない
(ただ何も知ろうとせずに
自然の感覚だけに任せて放置していく事が大半で
積極的に学ぶという態度に出る男性は
少数派)
関わっていることが非常に少ない
ですから、ずっとその苦手っていう
感情が変わらないわけです
ですから何が有効かと言うと
より深く色々と知っていくってことです
知った上で、また女性と関わっていく
っていうことを繰り返していると
より女性に関して詳しくなっていくことで
知識的にも詳しくなり
実際にそれをベースにして
女性と関わることで実体感としても
より経験が積まれて詳しくなっていく
そういう風にして、もうちょっと知っていこう
という活動していくことで
苦手という意識は消えていきます
では関わるにはどうしたらいいのか
と言うと、まず大切なことというのは
女性側も男性と関わろうと思ってる人と
関わっていけばいいわけです
ここも知っていくことで
わかっていくことで
人間は興味がある対象に対しては
積極的になりますし
興味はない対象には
非積極的になるわけです
これは女性を知るというよりも
人間全般について知っていくことで
わかってことです
こういったことが、また分かれば
闇雲に動いて傷つくということも
なくなるわけです
この人は今関わろうと思ってる女性では
ないんだなっていうことも
分かるようになるわけです
じゃあ積極的に男性と関わりたいと
思っている女性と関わればいい
それ以外関わろうと思っていない女性が
そういった態度とってきたら
それはしょうがないこと
なぜならば相手側にそのつもりが
ないんだから
という風に分かれば自分が無駄に
傷つくこともなくなる
こういったことの繰り返しで
苦手意識というものは
無くなっていきます
何も知ろうとしないで、ただただ苦手意識
持っているのが、もったいないです