言葉にすることの重要性というのは
広く知られているんで
自分がこれをこういう風に
やろうと決めたら、他の人に
話すことは有効なんです
それにプラスがある事がされると
さらに、その目標は達成できる確率が
高くなるわけです
それは周りにいる信頼している人が
「君なら大丈夫できるんじゃない」
というこの一言です
そうすると 脳が活発化して
目的に向かっての意識が高まるように
なってるわけです
実際にこの組み合わせでやると
脳は活発に動くってことも
脳の動いをチェックしていても
分かってるわけなんです
そうすると目的への意識が高まるので
いわゆるアンテナが立って
反応はしやすくなるわけです
ですから何か目標があるのに
それに対して言葉にしないという状態よりも
言葉にして、まず自分に再認識させる
周りの人から
「イケるよ」
というような言葉をもらうことにより
脳が活性化し吸収が非常に良くなるわけです
このしくみって非常に大切で
実際に目標を達成していく人は
他の人にそうやって宣言する
という確率が高く
言葉にしていない人の達成率は低い
ってことも同時に分かってるわけです
例えばスポーツ選手で金メダルを取ると
宣言したその方が取れる確率は高く
宣言していない人が取れる確率は
非常に低いってことも分かってたりする
ただこれは言葉にすればいいということ
じゃなく、自分の行動力と伴ってないと
意味がないわけです
ただただ言うだけだったら
ハッタリ野郎になってしまうので
周りからの賛同も得られづらくなるわけです
自分が今までに発言して行ってきた達成した
ということを周りの人が知っていたり
その人の努力を知っている周りの人
がいるから、その周りの人は
日頃のその本人を見ていて
賛同ができるわけです
何もしていないのに賛同は
貰えないわけです
では立場を変えて
自分がこの周りにいる立場だったら
ちゃんとその人を見ていて
その人の日頃の努力を知っているならば
目標達成できるだろうなと思ったら
その人が宣言していたら
それに気持ちよく強い言い切りの言葉で
賛同してあげるというのは
非常にプラスになるわけです
ですがいつでもそのベースにあるのは
本人のやる気というのがベースになっています
ここはないとなんら回っていかないからです