自分にとって安心できる情報を
私たちは掴みとるようになっています
自分が見たいものを選択して
見るのがインターネットの性質だからです
というのが前回の話。
プラスして
もう一つ大切なことがあります
インターネットの中の情報というものは
多くの人の目に触れられるものなので
そういった点を考慮に入れられている人の
発信というものは何重かの
オブラートに包まれているものです
発信する本人からしてみて
これは発信しても大丈夫だな
これは発信したら駄目だな
という風にフィルターにかけられて
その上で大丈夫だと思っている
内容のみが発信されているわけです
ですからそこに出ている情報
が全てであるというふうに
思っていると結構危険性があって
では実際に現実を知るためには
どうしたらいいのかと言うと
やっぱり実際にやってみるというのが
良い訳です
そうするとそこにインターネットには
掲載されている情報と
実際の現実に見える情報の違い
というものは思いっきり
出てくるわけです
例えば旅とかをしていると
非常にわかることなのですが
例えば食べログとかで
めちゃくちゃな評価が書かれている
ところに実際に足を運んでみると
ものすごく素晴らしい
なんてことはよくあることで
その逆もよくあることなんです
発信されているものというものには
偏りがあって
何かしらの意図が働いてることが
いっぱいあるんです
ですから本当のことを知りたいと
思うとやっぱ実際に行ってみて
自分で見てみるというのも
大切になるわけです
これまでいっぱいあったのが
ものすごくネガティブなものが多くて
でも実際にその場所に行ってみたら
全然素晴らしいというのが
よくあることだったりするんです
ですからインターネット上に
ある情報というものは
何かしらの偏見が含まれている可能性がある
誰かしらのメリット・デメリットが
絡んでいることが多々ある
ということも知っていた方がいいです
あと有名人の方とかは
自分をどうやってブランディングするか
どういったふうに見られたいか
ということを明確に考え
て発信しているので
それをそのまんま信じるっていうのも
やっぱり良くないわけです
その人にしてみたらメリットのあることしか
表現をしないからです
特に有名な方というのは
頭がいい人ですから
そういった人たちは自分の
マイナスになるような情報は
出そうとはしません
こういったことも前提で
インターネットというものと
付き合って行けると良いなと思っています
あと具体的には自分の行動を
変えてしまうっていうのも非常に良いです
同じ範疇内で活動していると
結局いつもの自分の見るものしか
見ないので何も変わっていかないです
いつもとは違う行動をとる
知らない場所に行く
女性関係で言えば、具体的に活動をする
活動可能で簡単な場所で、実際にその先には
女性が存在している場所で、具体的に
活動をスタートさせていく事が大切だったりします
ってのは非常に有効性があります