印象に残るというのは非常に簡単なことで
相対的に見られるって事を
前提に考える
そうするとやるべきことは簡単になってくる
女性のアベレージの好みの男性を理解して
それを自分で表現するように
すればいいというのが
前回のお話でした
女性からしてみたら、それを表現できている
その男性が明らかに
目立つようになります
そしてまたもう一つの要素があります
自分が狙っていく・自分にとっての目的と
相性が良い女性、その女性の好みの男性を
イメージします
そしてよりその女性にのみ特化させて
表現をするようにするわけです
そしたら、より一層その女性にとって
刺さりやすくなるわけです
なぜ刺さりやすくなるのか
それは相対的に見て考えるからです
そして相対的に見ると、男性たちは一般的には
自然に任せて今の自分を作っているので
こういった戦略を持って自分を
作っている男性とは全然作られている
表現が違うので、より刺さりやすくなるわけです
私個人としてキャラクターが濃い
と言われることがありますが
キャラクターが濃いんではないんです
自分が活動して行く時に相性の良い女性を
(私の場合は性的に緩い女性です)
イメージして、その女性が好きな男性
その属性の女性が平均的に好むであろう
男性像を描いて
その男性像にしっかり近づけるように
自分のトータル表現を作っていくだけの
ことなんです
そこにあるのは意図的にやるか・やらないか
ってことだけなんです
意図的に表現を作ることで
結果キャラクターが濃いであったり
パッと集まった時に明らかに
印象に残りやすくなったりするわけです
もちろんこれをやることによって
そのねらいの表現を毛嫌いする女性
というのもいます
よりピンポイントに狙いを定めれば定めるほど
反発の作用も大きくなるので
嫌われる確率も高くなるわけです
明確に表現をしてしまうことで
嫌う女性からは徹底的に嫌われます
最初の段階で話したくない
という風に分類されてしまいます
が、それは別にこちらも望んでるわけです
自分が狙った女性にだけ
反応してもらえればいいので良い訳です
私たちはいつでも相対的に見られる
ものなんだということを
知っておいた方がいいです
そして自然のままにしている男性は
基本的には印象に残らない
あったことも覚えててもらえない男性に
なってしまいます
なぜならば相対的に見て
その選択は最も多くの男性が
選択しているものだからです
そうすると相対的に見て
もっともその表現をしている男性が多い
ボリュームゾーンってことになり
結果的に印象が残らない
ということになるわけです