私達男性は物事を判断する
時には、比較して相対的に判断した方が
より適切な判断がしやすいって考えます
例えば冷蔵庫を買うならば、予算が
あって、この予算の範疇で
考えるなら機能・数字で比較すれば
ベターな答えを出せると考えます
機械系は機能・数字などが出ている
訳ですから比較すれば参考になるのが
当然だと考えるわけですね
当然私も男性なので、この判断の仕方がやっぱり
ベターだよねって考えます
事実そうやって判断するので
ですが女性側はそういった判断をする事は
あまりなくて
「うーん、なんとなくこれ」
という決定をするわけです
そうすると女性側の考えには感覚があるけど
理由はないように感じてしまうのですが
ただ生活に関して、この点を理解しておく
事が大切だとおもっているポイントがあります
女性と生活をしていますと、女性側から
繰り返し注意されるポイントって出てきます
でも男性はただ口うるさいだけ
文句が多い
って感じるので、その点への改善をしなかったり
流したりする事が多くなります
実はこのポイントはかなり注意をした方が良くて
女性の口からは
「また○○が出来てない
なんでいつもそうなの」
という言い方をされて、そこに男性が納得
できるような論理がないんです
なので男性側からすればただの文句
になるわけです
ここは女性側も理解をする努力が欲しい所
だと思うのですが、実際に男性は
論理的に必要性をいわれれば理解できる
と理解している女性で使い分けできる女性は
あまり存在しなく
だから中々、男女がお互いにうまく
やっていくのは難しいわけです
で、女性が生活の中で何回も注意をしてくる
点というのは女性側からの説明として
出てくる事はないのですが
生活をしていくにおいてリスクがあるもの
に対してより強く反応をしている
って事を理解しておくと良いです
そうすると男性側からすると論理的にすごく
納得いくと思います
今女性と一緒に生活をしているならば
女性が繰り返し注意しているポイントについて
再度、この目線で考えてみてください
例えば、はさみを使ったらしまってくれ
カミソリはそこらへんに出しっぱなしに
しないでくれ
タオル・靴下は洗濯機にいれてくれ
便座は下げてくれ
などは、もしも小さい子供がいるとどれも
結構リスクがあるものになるんです
刃物はもちろん全部、かなり危ない
タオル・靴下はすごい勢いで転ぶ事につながる
便座って無い状態で座ると結構ケガします
(昔、ドラマ相棒でも便座を使って
殺・人をするという回がありました
余談でした)
などのように考えると生活で放置をすると
リスクがあるもの(とくに小さい子供に)
に対して強く反応をするって事がわかってきます
これは女性の遺伝子に埋め込まれている
強い反応なんです
女性の最大の使命は子供を産み育てる事なので
そこにリスクをもたらすものには強く反応を
示すのが当然という事が分かってきます
だから何回も注意をしてくるわけです
ただその注意の仕方には論理性がないので
男性側からすると、ただの文句に見えてしまうわけです
しゃーないです
こういった事も知っている側が改善を
するしかありませんし、理解を深めるしかないです
って事で生活上で女性が繰り返し注意してくる
点にはリスクがあるものである可能性がたかく
スルーするとヤバイ可能性がある
という点で再度、自分で考えてみてください
これは確かにリスクがある
と理解できたら男性はそれを改善しやすいはずです
なぜならばそこには論理的な納得できる
理由が存在するからです