男性が魅力的である
女性が魅力的である
この大元にあるものは何か
と言われると男性・女性ともに
もしも結婚をしたりパートナーが
できたりした時に
「この人と、もしかしたら
別れてしまって
また別の人を探さなければいけない
確率があるなぁ」
と思っている場合
私たちは男性としての魅力であったり
女性としての魅力を保とうと
意識することになるわけです
ですからいつまでも男性的で
魅力が出ている人
女性でも幾つになっても
魅力は出てる人
艶が出ている人
というのはやはりどこかで
異性を意識している
そして一緒にいる相手はいるけれども
もしかしたら他の異性との
縁が作られるかもしれないし
縁を作らなければならない時が
来るかもしれない
という感覚を持ってるから
いつまでも異性としての魅力を
発揮し続けることができる訳です
例えば動物界で言えば
一度一緒に家族化した場合は
ずっとそのまま死ぬまで家族として
やっていく種類の動物もいる訳です
そうするとその種の動物は
その後どうなるのかというと
オス・メスの差がわからなくなって
いくってことが分かってる訳です
つまりもうずっと一緒にいる
ということが決定されてしまうと
私たちは自分の性的な魅力
男性なら男性
女性なら女性
という意識を持たなくなっていってしまう
そうすると必然的にその先には
男性・女性の差というものが
消えていってしまう
これは動物だからそうなるのであって
人間はそうはならないのですが
（たまに性差が分からない
年配の人も確かに存在していますけど）
異性から見た時の魅力というものが
明らかに減っていくってことに
なるわけです
私達がいつまでも男性として
魅力的でありたい場合は
どうしたらいいのか
これは非常にシンプルで
やはりいつまでも異性を気にして
異性から好まれるような
男性であり続けたい
魅力的な男性として思われたい
という気持ちを持ち続けること
が大切だということになります
ただ勘違いしてはいけないことが
ありまして
ただそういう風に思えば
それが再現できるのか
というと、そういうことはない訳です
ただいま現在何をすると
男性は男性としての魅力が出たり
男性的だなと女性に感じられるか
というのがどんどん明確になってきてる
訳なので、そういったものを
いかに自分に身につけていくのか
という明確な活動というのも
やはり必要になってくる訳です
ただ思ってるだけでは
どうにもなりません
なぜならば思ってるだけでは
それが表面化することはないからです
表面化されないものは伝わらないです
