セクハラをする男性達がどういった考えを
採用していて、結果そういった状態に
なるのかの仕組みを前回お話しました。
ベースにある考えは楽をしよう。
自分はなるだけ、ストレスなく負担なく
自分の欲望をかなえたい
というのがあるわけです
上手く女性獲得活動をしている男性というのは
考えて戦略を練って
今の自分の立ち位置でできること
というのを考えていく活動してる人なんです。
そういった考え方を採用している人たちから
みたら、なぜそれ(セクハラ)を選択するのかが
わからないんです
それは根底にあるのが
考えたくない・面倒だ
という気持ちがあるということなんです
人間は考えることをやめたら
もう現状に合わせて自分を変えていく
ということができなくなります
人間にとって最もストレスを抱えるのが
今の自分を変えていく
っていうことなんです
あと、今の自分は大丈夫だという根拠の無い
自信を持っている所も大いに関係します
基本、人間は楽観主義だからここまで発展を
する事が出来たという事もありますので
基本人間は楽観主義にできているんです
そうじゃないと一回一回深刻になってしまうので
生きるのが大変になるからです
それ(自分を現状に合わせて変える・最適化する)
をやりたくないと考えて
しまうのは、共通している事ではあるんです
例えば今の自分にマッチした洋服というものを
選んでいくということもせずに
ずっと同じような感じをキープする
例えばユニクロならユニクロで
ずっと続けていくみたいな感じになるわけで
そうすれば面倒くさくなくないので
ただそれで女性の印象に残る男性なのか
というと、当然そうはなりません
そういった男性が圧倒的多数派だからです
(洋服だけではなく、特に何もしない
という選択、戦略的に考えるという事を
しないと、それが結果的に多数派になるわけです
多数派になるのが悪いわけじゃないのですが
ただただ印象に残らない人になるというわけです)
このように女性遊びを長年していくという
ようなふざけたテーマでも
実は自分を客観的に自分を俯瞰で見て
なるだけ第三者目線で捉えて
そして考え、変化させて行かなきゃいけない
というように、それなりに考える作業は
多くなってくるんです
それはどの分野でも同じなんですけど
考えなかったら今の状態であったり
自分がより求めたいという状況を
手に入れ続けるのは難しいです
状況は変わっていくのですから、何も変化をしないで
現状が変わらないでは上手くは
そのうちにいかなくなります