前回はなぜ若くて綺麗な女性に
誠実で長期的な付き合いを求めるのは
難しいのかというお話の前半をお話ししました
今回は後半編です
女性の条件として都内近郊に住んでいて
異性がいっぱいいる場所に
自分の居場所がある女性で
若くて綺麗な女性というのは
どうしても一人の男性に誠実でいる
というのは非常に厳しいということが
わかってくる訳です
これが分かってくると私たち男性は
そういった女性をどうにかして自分の元に
引き止めておこうとするのは
あまりにも無駄な労力が多くコストが
かかりすぎるんだという前提が
理解しやすくなってくる訳です
これはもちろん女性の生活の環境に
よっても大きく変わる事がわかります
例えばその女性が19歳で
綺麗な女性だとしても女子大に
入っていて地方に在住で
周りにほとんど男性がいなく
アルバイト先であったり、職場には
女性ばっかりがいる場所で働いている
となると異性と接点を持つ機会が少なく
自分がどれだけ異性から
求められるのか
ということが、そこまで明確に分からないので
その場合は、またその女性を
単独で手に入れ続けるということの
ハードルは下がるわけです
ですが現在はスマホの登場により
それすらもだいぶ削られるように
なってきました
基本的に若くて
綺麗な女性を継続的に手に入れ続ける
というのは、現状さらに難しい訳です
そして女性側の立場から見れば
それは納得で女性側は女性側で子孫を生む
という面でのリミットというのも
ある程度決まっていますから
なるだけ早い段階で一人の男性を選んで
そして恋愛という市場から
次は子孫繁栄という市場にシフトチェンジ
しなきゃいけないという事情もあるのです
いつまでも恋愛市場にいて
一人の男性に自分の価値が高い時間を
投入し続けるわけにはいかない
一人の男性と自分が最も良い時間を
ずっと過ごしてしまうことのリスクに
ついても女性側は十分すぎるほどに
理解はしている訳です
そう言ったお互いの求めているものの違い
お互いの時間価値の違い
お互いのリミットの長短の違い
お互いのメリット・デメリットの違い
お互いの生物上の都合の違いが
あるので、なかなかこの取引と言うのは
うまく行く事がないです
そして基本的に女性が若く綺麗な場合は
ほとんどの選択権は女性側にありますので
私達男性が何を頑張ろうと
すべては女性側で決定されてしまい
私達による場面での支配力というのは
ほとんど及ばないもんなんだ
ってことも知っているとより
現実的になるかなと思っています