この判断の方法は若干、私の好みも
影響しているので偏りがある内容だと
思って聞いていただけると
私がその人をまだ知らなくて
面白い人であるかどうか
エネルギーが高い人であるかどうか
何かの分野に対して伸びるかどうか
というのは
これで結構分かると思ってるんです
それはどういったポイントなのかと言うと
話をしていて、その人の興味がある分野・
趣味・熱中していることなどを聞いていて
もちろんいきなりスイッチが入るわけでは
ないので話をしながら徐々にの事が多いですが
その分野について根本的な質問をしていくんです
その対象に対してのベースの部分について
難しい質問じゃなくて
その対象はの基本部分で
どこが面白いのか
どういったところに興味あるのか
という質問するんです
そしてそれに対してどれぐらい熱量を
持って答えられるか
で、おおよそですけど
その人のエネルギーであったり
その人の対象への興味の高さ
（興味の高さはその後の伸びにつながります）
というのが分かるんです
例えば自分が狂ったように
好きな分野があるとします
その分野の根本の興味を持つ部分について
聞かれて、今まさにそれに熱中してる時に
それに対して
つまらなそうであったり
言葉少なくして説明ってなかなかできない
と思うんです
自分の中から溢れるように言いたいことが
出てきてしまって抑えられなくなる
と思うんです
もちろんこれは、その人の表現方法の
性質もあると思うんですけど
でもそこで話が止まらない
明らかに顔が楽しそうに話してる人
って
この分野に関してはこの人に聞こう
って頼りにするのは、ここを見て
判断したりしてます
その時のテンションであったり
表情であったり熱量って
その分野に対して頼りにして良い人かの
これ以上ないぐらいに判断材料になります
なので私はこの分野でわかんないこと
あるなぁ知りたいことあるなと
思ったら、そのタイプの人に連絡するように
してるんです
そうすると興味深い話をいっぱい聞けますし
話ししてもすごい面白いってことが
分かってるんです
私の知人でエンジニア系の仕事で
採用の係の担当してる人がいるんですけど
その人も採用する時には資格を持ってます
であったり
どこどこの学校行って勉強してきました
っていうよりも
その人が今までどんなゲームならゲーム
アプリならばアプリを作ったか
とかでそれを説明する時に楽しそうに
話してる人がいたら
まずその人になるそうです
逆にどっかの学校で〇〇の資格を
取得しましたとかを全面に出すタイプって
あんまりその人がその後
精力的にその仕事をする
っていうケースはないそうなので
結局学歴も何にもないけど
とにかく楽しく自分でエネルギーを注いで
取り組んでる人の方が後々はいくらでも
伸びるそうなんです
やっぱりそうだよなー
って思って聞いてました
その人自体が対象に対して興味を持って
エネルギーを出せるかどうかっていうのは
やっぱりその人にそのポイントを聞いた時に
出てくる表情やテンションなどで
その人のエネルギーが見えると思うんです
なのでこれは結構私は参考になってます
それに個人的にエネルギー量少ない人よりも
エネルギーがあり溢れてる人の方を好む
という個人的な好みも大きく関係してます
