前回は言語をうまく使える人は楽しいことが
起きやすいという話をして
口下手だとどうしても自分のとった行動を
説明できないので相手に説明できない
ということで相手はそれに対して
不安に思ったり、怖いと思ってトラブルに
なりやすい
これが繰り返されると、口下手な人は
新しい人と関わるのを避けるようになってしまう
という話をしてました
ここって私たち男性にとってみると
めちゃめちゃ重要なことにも繋がっていくんです
それは言葉が使える人って女性遊びに
めちゃくちゃ有利なんです
というのも例えば/ナ/ン/パ/活動するとしても
これってゼロからの関係を築いていくために
言葉を使って興味を持ってもらって
安心してもらって安心から信頼へとつなげてって
そして相手を説得して
と、ここで使用されるものは
全部言葉なんですね
なので言葉を自由に使えるだけで
新しい出会いっていうのは良い方向に
いくらでも持っていけるんです
人と人がまず最初に関わって、その人と
良い関係を築けるかどうかっていうのは
その場で何を話しできるのか
ってところによるんです
それ以外の方法って取れないんです
それ以外の方法
インターネットで出会いが作れるようになると
変わるんじゃないかって思われるんですけど
結局インターネットでも直接の会話は
しないですけど、文字を使って興味を持たせる
というように結局オンラインとオフラインで
両方、言葉と文字というのがかなり重要な
比率を占めるんです
ここで自由に扱える人っていうのは
ずっと楽しくやっていけるんです
前回もお話しした部分なんですけど
こうやって言葉を自由に使えないっていう
状態が長いと
いつも同じ仲間・同じ女性と遊び
の形になっちゃうんです
言葉ってどうやって上手く使えるようになるのか
っていうと
やり方は複数あるんですけども
シンプルにベースとなるのは
自分が発信してきた言葉の総量とは
ある程度以上の関係性があるんです
なので前回お話ちょっとした部分で
もしも自分が教える立場であったり
これから教育していくっていう立場なら
小さい時から話をさせる
って言う事を大切にしてた方がいいわけです
結局発信してきた言葉の総量によって
言葉の使い方っていうのが変わるのであれば
小さい時から話多く発信するということを
習慣にしといた方がいい方向に行きやすい
って分かると思うんです
その中でこうやった方がより伝わりやすいよ
今これだとこの話ができてないから
伝わらないよー
なんかを都度、教えてあげればいいわけです
それを楽しそうに聞いていれば
話すことが面白いし
相手を喜ばせることができるし
自分も楽しい
っていう習慣が身についていくんです
それともう一つ
コミュニティがあったならば
コミュニティで話の量を増やす工夫をすると
良いんです
そうするとコミュニティ内での会話の言葉の総量が
増えていくので会話の総量が増えることで
みんなその場所で話が増えることで
皆の考えや話のクセなども理解がしやすくなります
基本的には自分が関わるコミュニティでは
言葉の総量を増やすっていうのは
ネガティブなことには、ならないんですね
なので私は所属するコミュニティで
言葉の量を多くするために工夫を
するようにしてます
簡単なやり方は自分がより多く発信してた
相手が言葉を出しやすいような展開を
常に考えておく
そうすると相手側も言葉を
発信しやすくなるからです
ということをやると言葉の発信の総量は増えていき
言葉が使いやすくなる
ただそれでも考えるって事を抜かしたらだめで
ただ適当に話をすればいいってことではないんで
考えること
と
言葉の総量をあげていくっていうのは
同時にやっていく必要があります
では次回は雑談になるんですけど
地方で顔見知りと多くの時間を過ごしている
男性たち
と
日々新しい女性と接点を作って上手く
やっていこうとしていく人たちの
話の仕方の差というものを実際に見てきた事から
していきたいと思います