ある男性はとにかく自分にとって
最高の女性
この女性と思える女性を見つけるまでは
パートナー化はしない
と考えて
で何回も女性選びをし
その女性がどういった女性か
ということを考えながら
チェックをしていました
ですがなかなか自分が良いと思う
女性を見つけられません
付き合ってみても自分が
思っている形と違ったり
自分が望んでいる形と違う
ということで、その男性はずっと女性を
選び・調査をしていました
ところが、ふっと気づいたら
自分の同世代の女性
少し下の世代の女性たちは
もう次々と結婚してしまっている
という事実に気付きます
そして更に自分より年下の女性を
ターゲットにし女性選びをしていたのですが
ところが今度は自分が相手にされていない
確率が高くなっている
活動の要領が落ちた
ということに気付きつつも
同じ行動をしていて
いつの間にかもっと年齢を重ね
さらに活動の要領が悪くなっていった
こんな男性がいました・・・
ある男性は早い段階で
理想通りの女性ではなく
まぁ自分が良いな
と思う女性がいたら
その女性でいいか
というような考えを採用して
実際にその女性と付き合い
そしてパートナー化に至ったのですが、
次にもっと良い女性が現れたら
その女性に行ってしまいました。
そしてまたもっといい女性が現れたと思い、
その女性に行ってしまいました。
このような男性もいました。
また他の男性は二番目の男性と同じように
ある程度、自分の中で納得いくことが
できたら、その女性とパートナー化
することにしました
そしてその家族の中には
新しい子供が生まれ
家族の人数がどんどん増えて
いくことになりました
今度その男性は新しい形の感情を
そこに持つようになりました
それが家族に対する愛着でした
これを持つことにより
他の女性への興味というものが低くなり
今一緒にいる女性よりも質の良い
自分の好みの女性を見つけても
それをうまく感情をセーブする
っていうように感情のコントロールが
上手に行なわれるようになりました
そして彼はそのまま楽しく
その家族コミュニティを維持しつつ
生きていくことになりました
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どれが正解ということではないですが、
それぞれの男性の中には
こだわりや考え方とかかがあり、
その考えによって選択していた結果
それぞれ三者三様の生活になった訳です。
どこでどのような考えを採用すると
それぞれの道に行くのか
これは結構男性達が比較的取りやすい
ケースをピックアップして
お話してみました