脳科学

自分へ「良い環境を与える」ためには?

私たちの体の動きをコントロールするのは
脳になります

一方脳の側から見ると脳というのは
何も自分自身では動かせる外部の器官を
持っていない存在なんです

つまり体があって初めて、その力を発揮できるんです

体があるから脳の力を発揮出来る
という部分に着目していくと

例えば脳が非常に大きいと動物である
イルカは確かに脳が大きいのですが

イルカには人間と違って手・足・指などがないわけです

なので脳が大きくて優秀なのがあったとしても

その優秀な能力を出力する部分がない

その力を存分には発揮できないわけです

人間には手足などの器官があったので
それだけ多くのことが行うことができたわけです

脳というのは、それだけでは今のところ
それに見合った能力というのをすべては
発揮できないわけです

脳は何も直接的には関わることができなくて
指令をするだけの器官なわけです

外部の器官である手・足

そういった機能があるから始めて
その能力を発揮できる

つまり脳というのは非常に大きな能力を
持っているのだが、外部の器官にしてみると

外部の器官は自分が生きていくのに十分である
器官があればそれで良いので
必要以上の機能を持っていない

結果

脳はそこまで能力をすべては発揮できていない

ということは

私たちの脳というのは
もっと多くの外部の経験をすると、それが
自分の中に影響を与える可能性がある

私達には五感がありますから、この五感をつかって
もっと入力をすると、多くの脳への
伝達が行われる事になって

それが処理できるだけの十分なスペックが私達
には備わっている

もっと多くの五感への経験をしてみる事で
私達の中でその処理は行われて
私達からの出力は大きく変わっていく

多くの経験をしてみる事

その経験は実際の私達の外部の器官を通して
経験をしてみる事

触って・見て・味を知り・匂いを嗅ぎ・・・

そういった経験をしてみると、
その人から出てくる出力は違うものになる

脳の機能と外部の器官との関係を考えると
これは当然の関係だと分かる

脳にとって私達の外部の器官がいったい何を
経験するのか

これが脳にとっての「環境」そのものになる

人間はその人の性格が作られるのは

環境から受ける割合は多いという事が分かっている

脳にとっての環境とは私達が外部器官を通して
何を提供するのかになる

自分が五感を通してインプットするもの

それが脳の環境である

と分かると、自分が何をするのって大切だなと
分かってくるわけです

新しい経験が大切な事も分かってくると思います

 
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