本日は改めて男性には、なかなか理解できていない
女性の性質の基本的な部分について
お話ししていきます
私たち男性と女性は物心ついたときから
興味の対象であったり、行動の形が全然違います
ので一緒に遊ぶのは、どうしても同性の方が
楽しいと感じることが多いわけです
小学校でも高学年ぐらいになってきたら
ほとんど男女が一緒に遊ぶ事は無くなっていき
中学生・高校生になったら
おもしろいと思える遊びが全然違うものに
なって行くものです
というのも、そもそもの興味があまりにも
違うからです
顕著に違う一つの部分として
男性は小さい頃から空間把握能力が強いので
そして興味があるので、今目の前にあるものを
確認したら
次また遠くにあるものを見て
そっちに興味が移っていく
結果的にどうなるのかというと
一つの所に止まっていることができずに
次々興味の対象が遠く遠く遠くになり動き回る
よって小さい頃から男性の方が怪我が多いのです
なぜならば常に動き回り、遠くのものに
興味を示し、それを取ろうとかするので
ちょこちょこどこからか落ちるのは
大抵男の子です
これは私たち男性側も自分で分かると
思います
周りの同級生を見てても、それは理解できると
思うんです
ただ女性側を、私達男性はそこまで観察する
機会もないと思います
女性側の性質は男性のように空間把握能力には
長けていなく、興味がそんなにないんですね
では女性は何に興味があるのか
と言うと
これは男性と逆に位置するものなので
覚えやすいかなと思うんですが
男性は目に見える遠くの方に興味を持つ
女性はこの逆で、自分の近くのもの
もっと言えば自分が持っているものに
興味を示すんです
例えば女の子の場合、男の子よりも動き回るのが
少ないわけです
なんで動き回ることが少ないのかは
自分の今目の前にある対象に興味を持ち
愛着を持ち、それを触っているとご満悦なんです
この性質は女性に必要な性質である
身近なものを感知する能力が
特化する必要があったから
必然的にこの能力が高くなっている
つまり自分の子孫のその変化に対応することが
最重要な能力なので
身近なものに興味があり
身近なものの変化に敏感でなければ
生き残ることができなかった
なので遠くのものより、近くのものになるわけです
結果、小さい頃は女の子は、ずっと自分の手持ち
にある、おもちゃでおとなしく遊んで
くれるので楽だなと思ったり
手がかからないなと思うわけです
身近にあるものを大切にする性質から
考えていくと、女性は自分がいる居場所の
身の回りのものにこだわり
そこを大切にすることが分かってきます
そうすると自分の居場所である家は
めちゃめちゃ大切にするわけですし
結果的に家の事に関しては女性の方が
圧倒的に主導権を握るわけです
ルールも女性が決めることになります
男性が見えないものも、よく見えるのは
女性は自分の身近なものに関して察知する能力を
高めなきゃいけなかったので
ちょっと位置が変わってる
であったり
いつもと違うところに物が置いてあっても
気づけるのは、そういう能力が特化してるからなんです
私たち男性は遠くのものばっかに
興味がいくので目の前にある
しょうゆ、に気付けないわけです
こういった能力の差があるので、明らかに女性側の方が
得意分野であるものに対して私たちは
口を出さなくていいわけです
それに能力の差が分かってたら
余計なところで、わざわざ摩擦を起こさなくて済むので
棲み分けを自分の意識の中で持っておくと
トラブルが減ります