ネットで活動していると、どうしても消えないもの
それが誹謗中傷です
でこれを整備して、どうにかできないだろうか
などの意見が出て、検討などもされていますが
根本的にこれが改善されることはない
と思っていた方が良いです
誹謗中傷される側の人は、基本的に能力が
高い人になります
人間は能力が自分より低い人に対して
嫉妬したり羨ましいと思ったりはしないからです
まずこれが第一です
そして誹謗中傷をする場合
その人自身がうまくいっていない状況です
自分自身がうまくいっている
自分の思い描いた生活ができている場合
自分のやりたいこと
生活に意識が集中するので、そこに時間を
使うことや意識を配ることで精一杯になります
よって他のどうでも良いこと
第三者のこと
自分と関わりがない人に自分の時間コストは
使わないわけです
なので現段階で満足がいかない状態の人が
悪意を第三者に向けるわけです
そしてこれも非常に残念な事実なのですが
その人が自分の満足いく状態である
や
周りの人から羨ましいと思われる状態に
いる人は他の人よりも能力が高い状態です
一方そうではない人たちは頑張っても
なかなか上手くいかないです
能力が低いというのは、思ったように行かない
ことにつながりやすい
で、人間は自分自身のことを能力が低い
と認めるわけにはいかないんです
それだと自分を正常に保つことができない
では平常に保つことができなくなる前に
何をやるのか
自分自身の能力が上がらないのであれば
周りを下げればいい
で周りを下げる時に便利な理由付けは
攻撃をする対象を見つけて無理やり
理由を作ることになります
その理由は何でもいいんです
そこに正当な理由はなく
こじつけで、その人は間違っている
あくどい事をやっている
だから攻撃されるべきなんだ
という自分を正当化する理由を作ります
この状態にある人に合理的な理由を求めても
出てきません
なぜならば自分にとって都合が良いように
話を作ってるので、そこに真実はないんです
能力があってうまくやっていける人
と
能力は低くうまくやっていけない人
この2種類が存在してしまう限り
そこには必ず悪意が生まれてしまう
能力は無い人はその人を下げる
作話をしてファンタジーの世界に
逃げ込む、その上で嘘の理由をつけてでも
攻撃しないと自分の満足いかない現状と
折り合いがつけられない
そして、いつのまにか自分の中での
作話が自分の中で本当になり
攻撃をしてることに正義感と快感を
覚えるようになる
これは昔からずっと続けられてることで
これがいきなり変わることはないです
これからも人の悪意は消えない
私たちが知っておくべきことは
誹謗中傷している人は残念ながら能力が低い
現状に満足いかない
ので現実から逃げるしかない状態にある人の
行為である可能性が高い
私たちは誹謗中傷することはない
ってことです
私たちは成熟していくってことが
一つのコンセプトなんで