今日の話はものすごくシンプルな話となります
原理原則に沿った話なので
色々な場面に応用ができるものとなります
自分が望んだ展開を手に入れるためには
決まりがあって
まず私達自身が最初のフォーマットの段階では
何も必要とされている存在ではないんです
ただそこに存在しているってだけなんです
なので、この段階では誰からも必要とされていない
ここでうまくいかない人の考え方は
どういった考え方に行くのか
それは世の中が自分にとって都合よく
動いてくれないかな、と期待をするんですね
でもそういう風に世の中は作られていないので
考え方が逆だってことに気づかないと
その状態から自分の思った展開を
手に入れることは不可能に近いわけです
なぜならば、的にあった考え方は
世の中が自分に都合よく回るんじゃなくて
世の中にとって都合よく自分が回れるように
することが、より的にあった行動なんです
これが出来るようになって初めて必要と
される機会が生まれてくるんです
では、どうやって都合よく自分を回し動けるのか
というとそれは何をすれば都合がいいのか
を知っていくしかないんです
これは各分野に共通することで
では自分が結果を手に入れたいなと思った分野では
どういったことをすると都合良い人材になれるのか
ってことを考えるんです
で考えるって言うのは自分の中に何もないので
それはルール・構造自体を知っていくってことに
なるんです
これがいわゆる学ぶって事になって
この学ぶってことと
実行して失敗して
また学ぶってことを繰り返す
これをしない限りは
そこにマッチしたルールを理解する
構造を理解することはできないんです
自分が思った展開を手に入れたいのであれば
このサイクルで動いていく事が100%必要になって
これやらなかったら思った展開は手に入らないんです
その分野にもよるんですけれども
どういったことを自分が望んでいるのか
その望んでいる分野自体ではルール・構造が
難解であることが多くて
簡単にはそれが解けないしルールが複雑で
学ぶってことを重ねて行かないと
そのルールがよく見えて来ないってことになるんです
そしてこのルールを知っていかなかった人は
思った展開は手に入れられなくて
思い通りにならない中で生きていかなきゃいけない
と言う
この原理原則的なものすごく簡単なこと
も分からないことが多いわけです
一番問題なのは自分が生きていく中で必要としている
分野についてのルール・構造を全くしらない
ということを知らない
ってことです
知らないことを知らないっていうのは
一番まずい状態なわけです
その分野分野によってルールがあり
構造というものがあります
そこを理解することでやっと良い方向に
動き出します
