これはもはや私の中では習慣になって
いる事なので、この点はこれからも
大切にしていこうと思っています。
インターネットで何かしらの情報を
発信し始めて、分かってきた事は
自分のキャラクターって想像をしている
以上に出てしまうものなんだな。
という事でした。
それと言葉の選択がド・ストレートに
女性側からの反応に反映されてしまうって事です。
同じ内容を表現するにしても、ポジティブ
な面を前に出した方が、そちらに
多くの女性が反応をしてくれる。
例えば。
A 絶対に2万円もうかるよ。
B 20%の確率で15万円もうかるよ
って言われると、パッとAを選ぶ。
ようなものです。
パッと見たときに何かメリットありそう。
って感じる方に反応をしやすいわけです。
だから言葉の選び方がすごく大切に
なってくるんです。
同じ内容を言ってもネガティブな方って
選びたくないという気持ちもあるんです。
極端な例を言います。
Aの道を選ぶと、30%の確率で助かります。
Bを選ぶと、70%シぬ。絶対シぬ。
っていうと、ほぼほぼAを選びたくなる。
女性に表現していく場合は、どのような形でも
プラスから表現をしていきましょう。
これを私は大切にしています。
例えば、インターネットで何かしらの取引を
しようとすると、ドタキャンをしたり
コロコロと言ってくる事が変わったり
音信不通になったり。
こういった事が良くあるものです。
その経験を元にして、事前にこういった内容を
表現している人を見かける事が多々あります。
ドタキャンする人はやめてください。
確実な人だけお願いします。
〇〇という条件を付けます。
などのようにあらかじめ色々と表記をする
パターンを選択する人がいます。
これも実際にはネガティブ表現。
ぱっと見たときに、
「うーん。
何となく嫌な感じがするからパス。」
って感じるんです。
だから、例えばそういった嫌な経験をして
そういった人はあらかじめパスをしたい。
と思ってもそれを表現してしまう事って
大きなマイナスになります。
だったらそういった雰囲気・要素を持った
ような人がコンタクトしてきたら
それとなくフェードアウトしていく選択を
した方が、結局は多くの人に反応をして
もらえて選ぶ事ができる。
例えばかなりヒドイ女性にヒットして、
それをネタとして表現している男性という
のも目にするのですが、これなんかは
ド・NG。
笑いに持って行ける内容ならば良いのですが。
ただ、こんなヒドイ女性がいた。
これをちょっとした物語にして表現する。
みたいな表現をするのは、NG中のNG。
これをやった段階で、それを見た女性は
その男性にコンタクトしなくなります。
この言葉を女性に向けて出したら。
どういった感情を持つだろうか。
これが女性獲得活動で、言葉を使っていくときに
いつでも持っていたい感覚です。
その言葉を受け取る側の立場になって
みるという感覚は大切です。