これは特にオフラインの活動に
見られる傾向なのですが
オフラインの活動で一度自分で
最も効率的な活動が作れた時
そこが最盛期になっちゃうんです
なんで最盛期になるのかっていうと
自分のその時のファッションや
年齢や見た目が、その時の活動に
最もマッチした時にその活動はパターン化
して超効率的に回りだします
だからその活動は最盛期が来て
時間が経つごとにだんだんと
その活動って一番マッチング
していたところからづれていくから
あまり成果が出づらくなっていき
活動にギャップが生まれてくるんです
私もオフラインの活動に
ギャップが生まれてきて
反応が落ちてきた事に
気付き出したんです
この活動だと最盛期にもう一回
持っていくっていうのは
この活動のスタイル的には絶対に無理だな
ってことに気づくんです
そうするとオフラインの活動の形は
どうやっても最盛期が来たら
それが落ちていく
っていうことが分かったので
だったら、その最盛期が変わりづらい
インターネットの方が良い
と考えたんです
なぜならばインターネットの活動の形は
基本が言葉と文字で構成されるので
そこの要素というのは、人の考え方が
ベースになっているので
そんなに変わらないんです
反応してくれる女性たちは
そこで使われている言葉や文字に
興味を持って展開されていくので
最大の興味はその部分にあるから
崩れづらいんです
例えばアイドルで人気が出た場合は、
その人気の最盛期は
早く終わってしまいます
そして、人気の最盛期をもう一度、作るのは
ほぼ不可能であるということが
分かると思います
でも作家で人気が出た場合
その人気って作風が変わらない限り
ずっと続くような感じです
イメージとしてはこうイメージすると
なんとなくわかりやすいかと思います
これがオフラインとオンラインとの
活動の差として分かりやすいものだな
と思っています
だから私たちはアイドルのような
方向性を目指すんではなくて
作家的な活動として言葉や文字というのを
主体にして活動していくと
その活動は長い効果を発揮するんです
そのためには結局、言葉・文字というものを
興味深く使えるようにならなきゃいけない
ただ十分な成果が出るようになるまでは
それなりに時間がかかります
その代わりうまくいくコツがわかったら
その効果は長く続く
ってことが分かる訳です
そして年齢にも影響が受けづらい
ってこともわかるんです
それになかなか気付けない男性達っていうのが
アイドルを目指すわけでもなく
作家を目指すわけでもなく
ただなんとなく漠然とやっちゃうんです
アイドルにもならない
作家にもならない
上手な立ち位置をどうやって取れば
いいかがわからない
ってなる
続きます